【スピリチュアル無し】運が良くなる方法&思考術(誰でもできる)
こんにちは、もつにこみです。
『運』って皆さん信じますか?
・最近運が悪くて困っている
・スピリチュアルって胡散臭い
今回はそんな方々の悩みを解決したいと思います!
<この記事誰が書いてる?>
この記事を書いているもつにこみは、年間100冊程度の本を読んでいる本好き人間です。
今回はそんな僕が、過去の本や自身の経験を元に執筆します。
それでは行ってみよう!
◾️運が良くなる方法&思考術
まず、初めに運が良いとはどういうことを言うのでしょうか?
僕は『後悔のない結果』のことを『運がいい』と言うのだと思います。
そして、この『後悔のない結果(運の良さ)』は自らコントロールできるものだと考えています。
スピリチュアルは信じる要素が強いですが、本記事では『後悔のない結果(運のよさ)』を起こす『原因』を探り、『誰もが再現可能な運の上げ方』を探していきたいと思います。
運は誰もがコントロールできる!
<後悔のない結果とは?>
僕が、『運の良さ=後悔のない結果』と定義したのには理由があります。
それは、運を感じる時、その前には必ず『原因となる外的要素』が隠れているからです。
具体的には、
①外的要素:わかりやすい選択や、見えない選択など。
⇩
②アクション:外的要素に対しての自身の行動。無意識行動も含む。
⇩
③結果(運勢):アクションの結果、自分に帰ってきた成果。
と言った流れです。
そして、運勢はこの流れで見ると『自身の選択(アクション)』の結果、つまり『コントロール可能』であることが分かります。
つまり、『外的要素とそのアクションの理解』が『運気をあげる(コントロール)』することにつながると言うことです。
外的要素⇨アクション⇨運の良し悪し!
<実例をもとに考える>
まだ、分かりにくいと思うので自身の実体験を話します。
僕は就活生時代2年生からインターンシップに行っていました。そして、就活本番ではその2年からのインターン参加が評価され内定をいただいた企業がありました。(運が良い)
図で見るとこんな感じ👇
当時の僕は、「①説明を聞いた」と言う外的要素に対して『実際に行くor行かない』の2つの選択肢がありました。
そして、行く決断(選択)をしたからこそ結果的に「運が良かった!」となりましたが、当然「行かずにお祈り」の未来もあったはず、、
今回の例は、分かりやすい選択肢があるパターンでしたが、現状に対して『どういった外的要素なのか』を理解し『アクション(行動・選択)』することの重要さがわかっていただけたと思います。
お祈りの未来があったかも…
(ちなみにお祈りは、落ちるって事です。)
◾️運を決定する3大要素
ここからは、本記事の目玉とも言える『外的要素』について理解したいと思います。
繰り返しですが外的要素は『結果(運)の決定におけるスタート』となる事象です。
今回は3つの要素に分けて解説し、それぞれの局面における『対応策・思考術』をお伝えするのでぜひ参考にしていてください。
・本日のメモ
<選択的要素>
まず1つ目は『選択的要素』です。
特徴は以下の通り!
分かりやすさ:★★★★☆
行動の難易度:★★☆☆☆
解説:前章の実例のように『分かりやすく複数の選択』がある外的要素
例:選択肢の中からどれかを選ぶ時。付き合うか別れるか…etc
外的要素の中で最も分かりやすいの『実際に選択肢のある選択的要素』です。
最も良い対処法・思考術は『後悔のしない選択肢』『魅力的な選択肢』を選ぶと言うことです。
<無意識的要素>
2つ目は『無意識的要素』です。
特徴は以下の通り!
分かりやすさ:★★★☆☆
行動の難易度:★★★★☆
解説:花尾が切れる。などの『第六感』『不吉な感じ』の事。後から振り返った時に「そういえば〇〇だった」となる外的要素のこと。
例:遅刻ギリギリで靴紐が解ける。車を運転したくない。怪しい人が目に付く…etc
スピリチュアルなしと言いましたが、やはり外的要素にはこの「見えない領域」がどうしてもあるように思います。
風水や花瓶による解決方法はわかりませんが、『自身の感覚を信じる』ことをお勧めします。
実体験ではありませんが、たまたま乗り遅れた飛行機が墜落したなんて話はよく聞きますよね?(この際、無理に乗ろうとして駄々をこね搭乗していたらどうなっていたでしょうか?)
一見運が悪いように見えることも、『最悪』を避けるためのヒントかもしれません。
目覚めよ!第六感っ!
<周囲の人間的要素>
最後は『周囲の人間的要素』です。
特徴は以下の通りです。
分かりやすさ:★★☆☆☆
行動の難易度:★★★☆☆
解説:「周りの人間によって生まれる結果」の発生要素となる『外的要素』。
+に働くことも−に働くこともある。
例:陰口を言われ評価が下がる。上司の一言で栄転。
最後は、『人間的な要素』です。
これは、よく働けば『みんなお陰だよ!』となる結果であり、悪く働けば『みんなに足を引っ張れれたから!』となる要素です。
これに対しての対策・対処法は『普段から周りへの接し方を注意することです。』
上記2つと違って、選択の結果と言うよりは『周囲や社会への継続』の結果が出る場面とも言える要素だからです。
わかりやすく選択の機会がある要素ではなく、日々の積み重ねによる結果が、ある日突然出現する要素と考えれれるので、気長に積み重ねていくのが吉でしょう。
日々の積み重ねが大事!
◾️参考文献
本記事の内容は、ほとんどがもつにこみが独自で生み出した持論ですが、所々の事例や根拠、根底には過去の本のエッセンスが散りばめられています。
参考までに、お勧めの2冊をご紹介します。👇
①『僕はこうして運を磨いてきた』著:千田拓哉
✅明日からできる要素が満載
✅50項目も運を上げる方法論が書かれている
◾️まとめ
本記事では、『運をよくする方法』をテーマに
✅運が良くなる方法
✅運が良くなる思考術
✅運を決定する3大要素
✅運についての参考文献
と言った内容を解説しました。
本記事を制作していて改めて感じたことは『後悔しない』&『後悔しても次に活かす』と言う姿勢が最強ということでした。
本記事が、皆さんの運気を上げるヒントになれば嬉しいです。
以下、当ブログのお勧め記事です。
本記事が面白かった方は、ぜひもう一記事だけみていただけると嬉しいです。
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それでは、また次回の記事で!
【就活】ESの『鉄板以外の設問集』(回答例考えました。)
こんにちは、もつにこみです。
前回はESの鉄板について解説をしました👇
そこで生まれるのは、こんな疑問ではないでしょうか?
・ESの鉄板質問はわかったけど、それ以外の質問は?
・鉄板以外の質問には、どんなふうに答えればいいの?
今回はそんな疑問を解消します。
<この記事は誰が書いてる?>
本記事は、筆者であるもつにこみが『大学2年生からの自身の就活経験』や『3年間学んだリーダーシップ論の知識』を基に執筆しています。
就活ではコロナ禍の中内定5社。リーダーシップでも優秀賞獲得の実績があるため、本記事の情報の質の担保になるかと思います。
詳しくは👇
それでは行ってみましょう!
◾️ESの鉄板質問とは?
本記事では『鉄板以外の設問』をまとめますが、一旦鉄板設問について確認すると以下のような設問が鉄板の設問になります。
①学チカ
②志望動機
③自己PR
・学チカは「学内」「学外」で1つずつ。
・志望動機は自分と企業をリンクさせたものを用意。
そして、ESを書く上でのポイントは以下の3つでした。
☆文章で基本的ミスをしないこと。
☆企業に合わせたアピール(エピソード)を書く。
☆面接事の深掘りに耐える話(エピソード)を書く。
上記の内容は、ESの基本中の基本なので常に意識して欲しい内容です。
※鉄板設問とその書き方は👇
今回は、上記の基本を抑えた方向けに、『それ以外の質問はどんなものがあるか?』を解説します。
◾️ESの『鉄板以外の設問例』
というわけでここからは早速、『鉄板以外の設問』を見ていきたいと思います。
もちろん、1就活生が自身の経験をもとに書いているので、全てを網羅できるわけではないですが、その中でも『よく聞かれた設問』をまとめたので是非参考にしてみてください!
<条件付きエピソードトーク>
頻出度:★★★(多い)
難易度:★★☆(普通)
設問例:「あなたが最も〇〇だった活動を教えてください」
特徴:〇〇には『周りと協力した』や『頭を使った』『体を使った』などの条件が入る。企業側が求める能力が書かれる事が多い。
解法:自身の用意した『学チカ』にこじ付ける。
鉄板以外の質問では最もよく見る型だと思います。
これに関しては、会社が求める能力を『エピソードトークで説得』することが求められます。
学チカの『経験から学んだ能力』の部分に『与えられた条件』を当てはめると綺麗に繋がります。
文のフォーマットが不安な方👇
※
<ゼミでの活動確認設問>
頻出度:★★☆(普通)
難易度:★★☆(普通)
設問例:「あなたがゼミ活動で力を入れたことは?」
特徴:学チカでは無く『ゼミ』限定で質問される。ゼミ独自の研究手法があると強い
解法:ゼミ特化型の学チカを1つ作っておく
これも、そこそこ聞かれる設問です。
ESになかったとしても、口頭で聞かれたりするので用意しておくのが無難な設問です。
ゼミ独自の分析手法(解析ツールや情報収集手段など)をアピールできると良いと思います。
僕の場合はここが弱かったです。💦
<授業での頑張り確認型設問>
頻出度:★☆☆(稀)
難易度:★★☆(普通)
設問例:「印象に残った授業と学んだことは?」
特徴:学生の本分は『学業』。そこでどんな学びを得た?という意図で聞かれる。
解法:最も好きだった授業(深掘りに耐える)でエピソード作成。
これは教育系の業界の人独特の設問かもしれないです。
僕はそう言った業界が多かったので、『この人はどんな授業が好きなのか?』問われるタイプの質問がそこそこありました。
対策としては、授業内容を『学チカのテンプレ』に落とし込んでおくと良いと思います。
<未来の確認型設問>
頻出度:★★☆(普通)
難易度:★★★(ムズイ)
設問例:「入社後にどういった活躍をしたい?」
特徴:学チカとの一貫性は勿論、会社についての理解も問われる設問。
解法:会社と自身の学チカを結びつけ『どんなことをできるか』を考える。
これは、業界問わず聞かれやすい内容だと思います。
『活躍したい内容』『自身の学チカ』『会社での役職』などが一致している事が求められます。
個人的には『動詞』で繋がりを示すのが1番簡単だと思っています。👇
<自分にキャッチフレーズ型>
頻出度:★★☆(普通)
難易度:★★☆(普通)
設問例:「自分にキャッチフレーズをつけるなら?」
特徴:2021年の流行り?謎に見かける機会の多かった設問。
解法:自己PRの内容をキャッチフレーズに直してみる。
この設問も、2、3回見かけました。
自己PRの内容をどれだけキャッチーな言葉に直せるかがポイントかと思います。
『キャッチー&聞いてみたくなる』等なフレーズを探してみてください。
あくまで参考程度ですが、
掛け合わせが想像できない2つの言葉などは印象に残りやすいと本で読みました。
優しい鬼とか、視野の広いイノシシなど?
<バラエティー特化型>
頻出度:★☆☆(稀)
難易度:★★★(高い)
設問例:「人生を喜怒哀楽で表すと?」
特徴:人材系などでよくみる「何それ?」となる設問のこと。
解法:決定的な解法はないので就活サイトなどで先輩の情報を集める。
これは、あまりないけど見かけたら困る系の設問です。
設問例以外にも、無難な回答が思い当たらない設問はここに属します。
対応力を見られている側面もあるかと思うので、就活アドバイザーなどを参考に対策することをお勧めします。
前世の動物はなんだったと思いますか?
◾️まとめ(要はアピールに繋げるだけ)
ここまで、お疲れ様でした。
本記事では、「鉄板以外の設問集」をテーマに
✅ESとは何か(基本のおさらい)
✅5つの型の設問例
✅設問例に対する解法
を解説しました。
今回、多くのことをお伝えしましたが、要は『設問に対するアピール』ができればオールOKです。
「自分の持つエピソードならどれで戦えそうか?」というようにシンプルに考えてみてください!
本記事が皆さんのES制作の役に立てば嬉しいです。
以下、本記事の参考記事まとめです。
就活カテゴリは👇
また次回の記事でお会いしましょう!
新社会人とブログの両立について(3月の中間報告あり)
こんにちは、もつにこみです。
4月から新社会人ということで、今回は
・ブログ活動に興味を持ったけどすでに『社会人』…。
・社会人になっても「もつに」の活動って続けるの?
・今月の目標の進行状況はどうなってるの?
そんな疑問を解決したいと思います!
👆本記事は、様々な内容は1つの記事で扱っております。
気になるところをピックアップして読んできただけると幸いです。
好きなところだけ見てね!
<この記事誰が書いてる?>
本記事は2021卒の新社会人ブロガーが執筆しております。
大学時代はネットにまるで精通していなかった『ネット音痴』なので、これからブログを始めたい方など、多くの方の参考になるかと思います。
詳しいプロフはこちら👇
それでは本編に行ってみよう!
◾️新社会人とブログの両立は可能?
まず、結論を述べると『両立は可能』だと思いますし、『これから始めるのもおすすめ』だと僕は思います。
僕自身、新社会人とブログ活動の両立に不安な気持ちは一杯ですが、今後もブログ活動を継続し続けたいと考えています。
両立可能!もつには継続!
僕がそう考えるのには下記3つの理由があります。
①新社会人ブロガーが実在する
②記事制作時間の効率化が出来てきた
③本業と相乗効果を生み出すことが可能
まず、第1にネットでは『新社会人ブロガー』というジャンルが存在するほど『社会人1年目のブロガー』が存在しています。
制作時間に関しても、書けば書くほど効率化されていきます。(僕は現在2〜4時間程度)
こういった現状を踏まえると『新社会人とブログの両立は可能』と言えると思います。
2〜4時間なら休日に3、4本分書ける!
また、③は特に効果を実感しているのですが、『ブログ活動は本業にもいい影響を及ぼすと考えられます。』
具体的には
ブログは、アウトプットとそれに対する反応が返ってくるので、自身の改善点を知るのに打って付けの活動です。
両立することで、『アウトプット・インプットの場が倍になる』ので成長しない方がおかしいくらいです笑
僕も始めようかな…。
ということで、今回のタイトル回収は終了!
『ブログと社会人の両立は可能』ですし、『自らそれを実行』するので今後もよろしくお願いします!
ここでバイバイしちゃう
はてなユーザーの方は是非是非!
👇
◾️3月の中間報告
ここからは、毛色が変わって『3月の中間報告』となります。
最後の章では最近やり始めた『SNS』『ブログサイト』の効果などもまとめているので是非ご覧ください!
3月は目標通り行ってる?
<目標の振り返り>
早速ですが、僕は2月末に振り返りを行い3月の目標を下記通りに決めました。
【PC部門】
・プロゲートでプログラミング学習
【ブログ部門】
・成功者のブログから学ぶ
・ストックを増やす
【運動部門】
・サッカーのイベント企画
・アイス二日連続禁止
【月間目標】
・読書
(振り返り&目標設定の記事はこちら👇)
先月は、それぞれの部門で目標を決めすぎてしまった為、今月は要点を絞って目標設定しました。
結果はいかに…。(ゴクリ)
<3月の中間結果>
実際、3月14日時点での達成状況事は以下の通りです。
【PC部門】
❌プロゲートでプログラミング学習
【ブログ部門】
✅成功者のブログから学ぶ
✅ストックを増やす
【運動部門】
❌サッカーのイベント企画
❌アイス二日連続禁止
【月間目標】
✅読書
50点って感じの結果です。笑
ブログ部門に関しては、YouTubeから学んだり、ストックを持つことで余裕を持った運営ができるようになっています。
しかし、PCスキルや運動部門では、未達成が目立つ印象ですね。
残り半月は、現在未達成の項目も含め改善していきたいと思います!
ブログ以外は未達成が多いな。
<月間目標変更のお知らせ>
3月の月間目標の『読書』。
こちらに関しては、暫く『ツイッター』に変更したいと思います。
ブログと同じ『文章ベース』のSNSである『ツイッター』はかねてより相性がいいと言われています。
またブログと違って140字の制限があるため勉強になる部分が大きいです。
こちらのアカウントにて、毎日ツイート頑張っています!
👇(ブログ運営やメンタル、就活など)
宣伝もしっかりするのね(笑)
◾️ SNSやブログサイトの効果
この章では、『ツイッター』『はてなブログ』『ブログ村』に関しての活動とその成果を見ていきたいと思います。
(※近日この章の内容に特化して記事更新します。)
最初に結論を述べると『現時点でSNS等の恩恵は感じていない』というのが本音です。
その根拠をこれからお話ししたいと思います。
SNS厳しいかも〜
まずは、現在の僕の流入先についての画像を見てください。👇
これを見ると、僕のSNSや検索サイトからの流入はごく僅か(もっというと初期の宣伝ツールであったインスタグラムは消滅)していることがわかります。
また、Twitterに関しては毎日ツイートをしているのにも関わらずそのシェアは下がる一方です。
ブロガーの方なら『ブログ村』をご存知だと思いますが、最近僕が貼っているこのリンクでランキング付されるのが『ブログ村』です。
👇(クリックすると僕の順位がわかります。)
にほんブログ村
最新の順位はクリックして確認して欲しいのですが、少し前だとこんな感じです。
やや見づらいですが、PVで見た時に『メンタルヘルス』ジャンルで18位。
『メンヘル日記』では1位を獲得しています。
でも、アクセスは1%!!
果たして、効果を実感できる日はあるのかって感じです笑
◾️まとめ
本記事では、『新社会人とブログの両立』を切り口に
✅新社会人とブログの両立は可能?
✅3月の目標確認
✅3月の中間発表
✅SNSやブログサイトの効果
と言ったお話をしました。
皆さんの活動の何かしらのヒントになればとても嬉しいです!
僕のブログでは、他にも『初心者ブログ』をテーマにした記事を扱っています。
本記事の参考記事とともに合わせてどうぞ!👇
それではまた次回の記事で!
【1時間で書ける】就活で勝てるESの書き方(テンプレ3つ解説)
こんにちは、もつにこみです。
就活で避けて通れないエントリーシート(ES)。
・エピソードは決まったが書き方がわからない。
・文章の構成を考えられず書くことができない。
今回は、そんな悩みを解決したいと思います。
<この記事は誰が書いてる?>
本記事の筆者である『もつにこみ』は、大学2年から就活を始め、コロナ禍の中、内定を5つ得た経験があるので、情報の質の担保になるかと思います。
より詳しいプロフは👇
それでは行きましょう!
◾️就活で勝てるESの書き方
まず、最初に『ESとは何か』を説明します。
僕が考えるESのポイントは下記3つです。
☆文章で基本的ミスをしないこと。
☆企業に合わせたアピール(エピソード)を書く。
☆面接事の深掘りに耐える話(エピソード)を書く。
なぜ、上記の3つが大切かというとそれぞれ、
①文が稚拙だと読まれないから。
②アピールが企業で活かせない能力ならいらないから
③深掘り(本人のマインドや行動)が企業の人材と一致しないといらないから。
となります。
実際、自分自身も上記3つを意識し出してから、ESの通過率が格段に上がりました。
つまり、ESでは『読める文章で、企業と自分をマッチさせた、深掘りに耐える内容』を書く必要があると言うことです。
・ポイントを抑えたESを書こう!
『ESとは何か?』と言う内容の記事は、下の記事で詳しく解説しております。
ESの基本をもう少し理解してからテンプレを見たい方は、先にこちらをご覧ください👇
◾️鉄板設問のESテンプレ3つ
前章で、『ES の基本』をお伝えしましたが、『基本を知っている=ESを書ける』ではありません。
本来、ESの基本を抑え、『自分なりに試行錯誤』することで自己成長し、完成度が高まるものです。
とはいえ、期日が迫っていたり、文章に苦手意識がある人は大変苦痛な作業になるでしょう。
そこで、本章では『当てはめるだけで完成するテンプレート』を3つご紹介します。
このテンプレをヒントに皆さんが『自分なりのESの型』を身につけて頂ければ幸いです。
(もちろん当てはめるだけでも良いです)
早速見てみよう!
<志望動機>
志望動機を書く上で用意してほしいのは3つです。
・就活の軸
・就活の軸に至る経験
・企業の情報(理念や活動)
今回はこれら3つを使ってESに落とし込みます。
私が御社を志望する理由は、<就活の軸>だからです。私は、学生時代<〇〇と言う経験・活動>をしており、その中の〇〇を通して<就活の軸>をしたいと思うようになりました。そんな中、御社では<企業の理念や活動①>と言ったことをしており、その活動では業界トップシェアを誇っています。また、<企業の活動②>でも▲▲と言った結果を残しています。これらのことから、自身の軸である<就活の軸>を達成できると考え、御社を志望いたしました。御社に入社した際は、<自身の活動>を活かして御社の<企業の活動>で活躍したいと考えています。
と言った感じです。
実際に埋めていく際は、自身の軸などによって細かい文体は変更させてください。
今回のポイントとしては、『就活の軸を主体とした志望動機』と言うことです。理念への共感はあまりにも一般的すぎるので、差別化をしてみました。
ES3大ポイントである、『自分の軸と企業の活動のリンク』で攻めているので、なるべくここは一致するように書いてください。最初は結構難しいと思うので『動詞』を一致させることを意識するとやりやすいかと思います。👇
<学チカ>
学チカを書く上で用意して欲しいことは
・学生時代に力を入れたこと
・学んだこと(企業で生かせそうな)
・企業の情報(必要な能力)
です。
早速テンプレに落とし込んでいきます。
私が学生時代最も力を入れたことは<学チカ>です。私はこの活動に対し<学年>の時に<目標>を目指して<期間>の間取り組んでいました。私がこの活動で最も意識していたことは<学んだ事につながる内容>でした。その為、私は、<行動①>や<行動②>を積極的に行いました。(※字数に余裕があれば→<行動>では、〇〇と言った困難もありましたが、<解決行動>をすることで、解決してきました。)それらの結果、本番では<目標>を達成することができ、/できなかったものの、<結果>と言う結果を得ることができました。私はこの経験から<学んだ事>を学びました。安車に入社した際もこの<学んだ事>と言う能力を活かして、御社の<企業に必要な能力や抱える問題>を改善していきたいと思います。
と言った感じです。
実際に書く際は、細かい文体は変更させてください。
また、文字制限によって『困難だったこと』や『行動の数』などを調整してください。
今回のポイントは、『意識していたこと』『学んだ事』『企業での活動』の一貫性です。
この3つは、なるべく似たようなことを書くと、綺麗なESになるかと思います。
また、<行動>の部分では、集団における自身の立ち位置や役職、具体的数値を取り入れると説得力が高まるのでおすすめです。
自分なりに取捨選択して使おう!
<自己PR>
自己PRで用意すべき内容は学チカとほぼ一緒で、
・学生時代に力を入れた事
・得た能力
・企業で必要(と考えられる)な能力
です。
学チカに比べ『学んだ事<実際の能力』を意識するとバランスが取れて良いと思います。
また、学チカが学内なら自己PRは学外と言ったバランスの取り方もおすすめです。
(ここで言うバランスは、汎用性の高さって感じ)
私の長所は<自己PR>です。私は、<学年>の時に<経験>と言った内容を<期間>の間取り組んでいました。私がこの活動で最も意識していたことは<学んだ事につながる内容>でした。その為、私は、<行動①>や<行動②>を積極的に行いました。(※字数に余裕があれば→<行動>では、〇〇と言った困難もありましたが、<解決行動>をすることで、解決してきました。)それらの結果、刺繍的に<目標>を達成することができ、/できなかったものの、<結果>になりました。私はこの経験から<自己PR>を得ました。安車に入社した際もこの<学んだ事>と言う能力を活かして、御社の<企業に必要な能力や抱える問題>を改善していきたいと思います。
ほぼ、学チカと同じなのでどちらか完成すればその応用って感じですぐに書けるかと思います。
繰り返しにはなりますが、学チカとはバランスを見て内容を決めると良いです。
◾️テンプレの応用
ここまでの内容を見て『なんとなくESかけそう!』って思っていたけたら嬉しいです。
しかし、上記3つのパターン以外にもESでは聞かれたりします。
本章では、そんな時の対応策についてお話しします。
結論から述べると、『基本3つのテンプレに引き込む』のが、『テンプレ以外の質問』への対応策となります。
具体的には、『周りと協力した経験は何か?』と言う問いならば、学チカのエピソードは変えず『行動』や『学んだ事』を設問に会う内容に変える。と言ったイメージです。
こういった、別の設問への対応力を上げるた為にも、なるべくバランスの取れた武器(エピソード)が必要になるわけですね。
実際、僕自身は3月〜4月の期間で4つくらいのエピソードを上記のテンプレで作ったのですが、ほぼほぼ全ての設問に対応可能でした。(入社後どうしたい?系だけはその都度考える必要あり)
・最初に作れば後々楽できる。
その他のES設問に関しては後日記事作成予定ですのでしばらくお待ちください。👇
◾️まとめ
本記事では『ESの書き方』をテーマに
✅ESの基本の理解
✅鉄板質問に対するテンプレ(3つ)
✅テンプレ質問以外の対応
と言った内容を解説しました。
冒頭に述べたように、ESを自分なりに試行錯誤する作業はめちゃくちゃ自己成長になります
本記事の丸パクリもいいですが、なるべく自分がやりやすいように変更を加えて『自分だけの型』を見つけて頂ければと思います。
以下、本記事の参考記事です。
ツイッター等にも力を入れているので是非是非👇
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
【SEO報告】ブログ歴3ヶ月の初心者が掲載順位1位を取るまで
こんにちは、もつにこみです。
・頑張って記事を書いてもPV数が伸びない。
・検索エンジンに認知してもらえない。
そんな悩みを抱えている方はいませんか?
ブログ始めたての頃は、アクセスが集まらないし辛いですよね…😌
本記事では、そんな悩みを解消します!
<この記事誰が書いてる?>
本ブログを書いているもつにこみは、ブログ歴3ヶ月で記事投稿数50超えの初心者ブロガーです。
3月6日に掲載順位1位を達成しており、10位圏内の記事を量産しているので情報の質の担保になるかと思います。😌
それではいってみましょう!
はてなブログ読者の方は是非是非👇
◾️ブログ歴3ヶ月の初心者が掲載順位1位を取るまで
まず初めに。上の画像でもわかるように、私は現在ニッチなジャンルにて『掲載順位1位』を達成しております。(ジャンルに関しては被せが怖いので非公開)
そしてこのブログを見ている方に一番言いたいのは、『誰でも達成可能である』と言う事です。
と言うのも、私こそ『1位なんて夢のまた夢』と思っていた張本人なんです。笑
特別な資格を持っているわけでも、文章が上手いわけでも、有名大学出なわけでもない僕が、どのようにして掲載順位1位を獲得したのか?
本記事ではその道のりをお話ししたいと思います。
誰でも出来るってマジ?
◾️1位達成の為にやった事
本記事の目玉『1位達成までにやった事』は以下の3つです。
いかがでしょうか?
本当にあなたも明日からできそうな内容ばかりですよね笑
以下1つ1つ解説します。
<ニッチなキーワードで勝負>
まず1番大事なのは、『ニッチなキーワードで勝負をする』と言う事です。
具体的には『3つのキーワードで攻める』と言う事です。
これは、SEOではよく言われることかと思いますが、キーワード数は少ないほど読む人は増えまずが、その分競合ブログも増えます。(そして見てもらえる記事は超強いブログばかり)
初心者はそういったジャンルで勝負してもまず勝てないので、『キーワード検索ツール』などを使って、『3つのキーワード』で攻めるのが鉄板なのです。(僕自身の3つのキーワードで書いた記事が1位を取ってます。)
キーワードチェックに関しては『ラッコキーワード』がおすすめ!
<台本通りの記事>
次に大切なのが、『SEOを意識した台本を書く』と言うことです。台本の中で「読者の悩み」や「求める回答」を言語化することで結果として『評価されやすい記事』が出来上がります。
事実、トップブロガーのマナブ()さんも、『台本に基づいた記事制作』を推奨しています
結局の所、記事を読むのは人なので『問題解決型』の記事が、検索エンジン的に評価されるのも納得です。
僕自身も、台本に基づいて書いた記事の方が早いペースで『検索エンジンに認知される』ことを実感済みです。
台本に関してはこちらの記事で詳しく書いています👇
(スターも結構ついたおすすめ記事!)
<投稿頻度の維持>
これもSEO的には常識かもしてないですね。
投稿頻度を保たなければならない理由は、『有益なブログ』と認知してもらう為です。
記事数が少ないブログより、記事数が多いブログの方が信用度は高いし、頻度が高い方が多くの人の目に触れるので検索エンジン的にも評価は上がります。
僕の場合、週4本〜5本投稿を3ヶ月続けたあたりで『Google』や『yahoo』からの流入が増え、現在では、SNSからの流入は20%もないくらいです。👇
◾️1位を獲得してからのPV数(初期との比較)
これも、気になると思います。
初めに結論を述べると『上位3位以内に入った段階から恩恵』を感じることができます。
下記グラフは、最近のアクセス数の推移なのですが、掲載順位3位を達成した2/17日以降から爆伸びしています。
現在も、1位の記事には安定して人が流れておりPV数も30を下回ることは無いと言った現状です。
上記の期間中『はてなブログ』や『ブログ村』からの流入を増やすべく色々試行錯誤しましたが、結局『検索エンジンからの評価』が1番結果に出やすいことがわかりました。
なので今後もそのスタンスは貫きたいと思います。
◾️結果が出るまでの期間
最後に気になるのは『どれくらい時間がかかるか?』ですよね。
初めに厳しいことを言うと『3ヶ月間は努力が必要』です。
記事数0からのスタートだと、そもそも検索エンジンに『認知』されるまでに時間がかかります。そこから、記事の質を高めていき『評価される記事』を目指すとなると『最低でも3ヶ月かかる』と思います。
実際、自分自身も2ヶ月目までは、1日のPV数が1桁と言うこともザラにありました😥
『継続は力なり』ぜひ皆さんも、とりあえず3ヶ月を目安に頑張ってください!
以下、僕のブログ活動をまとめた記事ジャンルです。
皆さんの活動のヒントになれば嬉しいです!👇
◾️まとめ(PV1桁の乗り切り方)
ここまでお疲れ様でした。
本記事では、『初心者のSEO』をテーマに
✅1位を取れる人とは?
✅1位達成の為にやるべきこと
✅達成後のPV数(情報公開)
✅結果が出るまでの期間
と言ったことを解説してきました。
ブログは残酷なほど数字で結果が見えるので辛いことも多いと思います。
そう言う時は『自分が自分のファン』になってあげるといいです。少なくとも自分の満足いく記事がそこにあると言うだけで気は楽になるもの。(その為には手を抜けないが)
また、SNSなどを利用して自身の活動を知ってもらうことも一時的ではありますがPV数増加につながるので、やってみるといいと思います。
これを見た初心者ブロガーの方が少しでも参考になる部分があれば嬉しいです!
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【1日で上位10%に】就活のES対策大全(ESとは?を網羅的に解説)
こんにちはもつにこみです。
今回に解決したいのは以下の悩みを持った方…
ESを書こうと思ったが書き方が全く浮かばない。
ESの締め切りが直前に迫ているのに書けない。
本記事では上記の悩みを解消します!
<この記事誰が書いてる?>
本記事は、筆者であるもつにこみが『大学2年生からの自身の就活経験』や『3年間学んだリーダーシップ論の知識』を基に執筆しています。就活ではコロナ禍の中内定5社。リーダーシップでも優秀賞獲得の実績があるため、本記事の情報の質の担保になるかと思います。
それでは行ってみましょう!
◾️1日で終えるES対策
・1日でESって作れるものなの?
この記事を読み解く上で、まず気になるのが『1日でESができるものなのか?』ですよね。最初に結論述べるとおすすめはしません。
と言うのも就活におけるESとは、SPIと並ぶ『足切り』の場であるため、最低限の質がないと落とされてしまうからです。また、書類選考を突破したとしても、その先の面接は『ESに基づいた深掘り』がなされます。このように、選考で最後まで関わってくるのが『ES(エントリーシート)』なので、1日で終えることをおすすめはしません。
しかし、直前になってしまったのなら『やるしかない』ですよね笑
また、僕自身も『ESさえ通れば面接でカバーできる』と思う部分もあります。
そこで、本記事では『ESの締め切りはギリギリになってしまったが、頑張りたい人』に向けて、『書類選考に突破』し、『面接のネタになるような』エントリーシートの作り方を、3つの例文とともにお届けしたいと思います。
・完璧でなくても、『面接に呼びたくなるES』を目指すよ!
◾️ESはそもそも何か?
まず、例文に入る前に『ES(エントリーシート)』がどう言うものかを知っておく必要があります。
ESは企業側、学生側にとって以下の意味合いがあります。
企業側
・文章能力から落とす人を決める
・内容から自社に合わない人を落とす
・面接事の深掘りの為に使う
学生側
・基本的文章能力のアピール
・自分自身のアピール
以上のことから、ES作成事のポイントは
☆企業に合わせたアピール(エピソード)を書く。
☆面接事の深掘りに耐える話(エピソード)を書く。
となります。
上記の黒板と☆でES本質は書いているのでここからは蛇足ですが、基本的に
①文章が稚拙なES
②エピソードや能力が企業と関係ない(関係あるように見せられていない)
③深掘りした時に、その時の工夫や考えを話せない。
と言ったESは、結果的にどこかしらで落ちると思ってください。
◾️【鉄板】3パターンのポイント解説
ここからは、実際にESを作る工程に移ります。勿論ここで意識することは前章で書いた
☆企業に合わせたアピール(エピソード)を書く。
☆面接事の深掘りに耐える話(エピソード)を書く。
今回用意する3つの鉄板内容は
①学チカ
②志望動機
③自己PR
の3つ。(ぶっちゃけほぼこの3パターンしか書かされない。)
前提条件として、深掘りに耐えるエピソードがあることが条件ではありますが、どうしてもない人はアルバイトやゲームでの活動とかにしてみましょう。とにかく、『1年くらい続けられた経験』があればそれを使って作ってみましょう!
深掘りに耐えるかどうかは、下記記事で試してください(必須)
また、本記事では鉄板パターン3つで『意識すべきこと』の解説にとどまっています。
実際に書く際はこちらを参考にしてください。
それでは、それぞれの解説やっていきます!
<学チカ>
ますは『学生時代に力を入れたこと』です。
僕のブログでは『学内と学外1つずつ用意することを推奨』しています。(企業によって変えられるように)ですが、ギリギリの人は背に腹は変えられない。と言うことで、とりあえずなんでもいいので思い返してみてください。笑
学内の学チカは、ゼミ活動、サークル、授業などが一般的です。
なので、これらを書く場合は『内容やテーマによる差別化』を心がけてください。
ゼミ活動なら「どんな研究をしたのか?」授業なら「どんな授業科目なのか?」他の人と題材が被りやすいからこそ、テーマで差別化をして『面接で話聞きたいな〜』と思わせてください。※僕が現在添削中の子も『研究テーマ』が差別化できているので面白いです。
学外での学チカ(課外活動)は、差別化し放題ですが、世間的にも評価されているものの方が印象がいいですね。ゲーム業界なら別ですが、就活市場に置いて『Eスポーツ』などの理解は現時点(2021年3月)ではまだ進んでいないように感じます。(評価されるべき努力なんだけどね笑)
できれば差別化したい所です。
<志望動機>
次は『志望動機』です。
志望動機で意識するべきことは『自分と企業とのリンク』です。(エヴァで言うとシンクロ率の高さを示す作業。)
切り口は様々ですが『理念への共感』はあまりにありきたりなので、よほど他の部分に自信がある人以外はおすすめしません。個人的には、
自分の活動(学チカなど)➡︎『〇〇したい』と思った。➡︎これは『企業の理念・活動・取り組み』と一致している。➡︎だから、あなたの企業で働きたいんです!
と言った流れにするのが、気持ちも込めやすいのでおすすめです。
実際、僕自身も内内定後のフォードバックで『自分主体の志望動機』が評価されていたことを教えていただきました。(周りにはトイック800点台の化け物が数人いたらしい…)
志望動機は、理念への共感を使う人が多いからこそ『自身の軸』をメインにした書き方をすると差別化になりますね。
ちなみにリンクするときのポイントは動詞を被せることです!
<自己PR >
最後は『自己PR』です。
自己PRは自身の『能力・スキル』のアピールです。
エピソードの場所はフリー。学んだ内容もフリーなので、一番困るかもしれませんね。
何か、描きたいエピソードがあれば
①エピソード➡︎②学んだ能力。と言った感じで考えるのもありです。
書きたいエピソードがなければ、
①周りに自分の長所を聞く➡︎②長所を伝えられるエピソード。と言った流れで考えるのもありです。
<実際に書き始めよう>
さあ、ここまで読んだ方は実際に書き始めたくなったはずです。自分の思うままに書き始めてください!
と言いたいのですが、
・書き方のテンプレがそもそも分からない
・ESの『就活語彙』が分からない
・鉄板以外はどんな質問は?
という疑問をお持ちの方もいると思います。
そう言った方に向けてさらに細かく解説したものも用意しているので、安心して取り組んでみてください!
簡単に説明しておくと、実際に書く際のポイントは以下の通りです。
②具体的エピソード(目標・意識したこと・困難・行動)
③結果やそこからの学び(ここが、企業で行かせそうなものだと良い)
④入社後にそれを活かしてどう活躍したいか。
上記の内容を、指定された字数に応じで取捨選択し書いていくと良いです。
・習うより慣れろ!
・実際に書き始めてみよう〜!
◾️セルフ添削ポイント
さあ、書き終わって次にやるべきは『自己添削』。
この作業がめっっちゃ憂鬱なのは凄くわかります。
今回は、この『セルフ添削』を少しでも気軽に行えるように、『注意すべきポイント』を解説します。
このセルフ添削に関しては、『ESのポイント3つ』
☆文章で基本的ミスをしないこと。
☆企業に合わせたアピール(エピソード)を書く。
☆面接事の深掘りに耐える話(エピソード)を書く。
の内、『文章でのミスを無くす』に効果的な対策となっています。
『セルフ添削での注意点』は以下の通り!
・一文が長すぎないか?
(、が多いと読みづらいです。)
・音読したときに違和感がないか?
(違和感があると、読みづらいです)
・こそあど言葉は適切か?
(関係代名詞を使えない人と思われます)
・文を見たとき、それぞれの役割がわかるか?
(ここは、目的・行動・考えなど本来全てに役割があります。)
・無駄な部分はないか?
(言わなくても伝わることは書くだけ無駄です。)
上記内容は、僕が大学の『キャリアコンサルタント』や『職員』からよく言われたことの列挙なので、信用できると思います。特に、一文が長くなるのはありがち。
またESは、突き詰めすぎると『いくら時間があっても足りない』ということになりがちです。時間を食われすぎない為にも『どこまで詰めるか?』基準を決めることをおすすめします。
さて、長いこと解説してきましたが、上記の黒板を見てからESを書いて、書き終えてからも確認すれば、『読んでくれるES』にはなるはずです。
面倒くさいですが、ここをやるかやらないかで就活は大きく変わってしまうので、ここは1つ踏ん張ってみてください!
➡︎僕のTwitterでは、就活情報も積極的に発信中なのでぜひフォローしてみてください
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twitter.com※インスタやライン告知をTwitterに1本化予定なのでできればフォロー推奨です😌
◾️まとめ
ここまでお疲れ様でした、
本記事では『1日で終えるES対策』をテーマに
✅1日でのES作成は可能か
✅ESとはそもそも何か
✅鉄板3パターンのポイント解説
✅セルフ添削のポイント
を解説しました。
皆さんのES作成のヒントになれば幸いです。
また、そう入っても『セルフ添削に限界がある』と言う声も理解できます。
最近は『大学のキャリア相談窓口も手一杯』とか…。
そう言う方向けに、Twitterのフォロワー限定で『添削』も行っているので、是非フォローの後、DMいただければと思います。
👇(もちろん無料で全力添削中)
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以下、本日の参考記事一覧です。
motuni-014.hatenablog.jp
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
【血液型診断】B型の結果がひどいです(差別に繋がる危険性について)
こんにちはもつにこみです。
突然ですが『血液型診断』でこんな経験ありませんか?
・B型と言う理由で微妙な反応をされた
・B型と言うだけで「どんまい」と言われた
・友達がB型と知って反応に困ってしまった。
特にB型の人は共感していただけるのではないでしょうか?笑
今回はそんな『B型不遇の扱い』をテーマにお話しします。
<この記事誰が書いてる?>
本記事を書いている「もつにこみ」自身も『B型迫害』の被害者です。本記事は、血液型の話をされるたびにいじられてきた僕が、実体験を元に執筆します。笑
僕の詳しいプロフィールはこちらかどうぞ👇
それでは行ってみよう!
◾️B型の結果がひどいです。
と言う事で、まず言いたいのは『B型の血液型診断の結果ひどすぎない?』と言うこと。
B型といって喜ばしい反応が返ってきたことはありませんし、むしろ風当たりは強いように思います。
実際、ネットや書籍の情報で『B型の特徴』として出てくるのは以下のような情報…。
・マイペース
・楽観的
・独創的
・個性的
・気分優先 等々
・う〜ん。なんか微妙じゃない…?
僕が思うに、典型的な日本人気質からかけ離れた長所ばかり書かれているせいで『日本人受けが良くない』のだと思います。
実際、過去記事でも紹介しましたが日本人は『空気を読む』能力が他民族に比べ長けています。そういった文化圏の中では、『マイペース』『独創的』とかってむしろ浮いちゃいますよね。👇
※(インカムが苦手)
対して他の型の特徴は、日本人の価値観に割に順ずるものが多いので、『微妙な空気になりずらい』のだと思います。(つまり他の血液型の方はお国柄による後ろ盾がある。)
◾️血液型診断の真相
<血液型診断の歴史>
では、このB型にとっては忌々しい『血液型診断』はどこから始まったのでしょうか?
時は、1927年まで遡ります。
始まりは、1927年に『心理学研究』に発表された『血液型による気質の研究(著:古川竹二)』でした。当時、血液型と性格を結びつけた研究は珍しく<第一次血液型診断ブーム>が到来したそうです。
さらに、戦後になって能見正比古氏が『血液型でわかる相性』を出版したことで<第二次血液型診断ブーム>が巻き起こり、現在に続く慣習となったようです。
また、当時の著名人である『長嶋茂雄』氏などの、「こんなことではB型が廃る」といったような血液による性質を示唆するような発言により、さらにその熱を帯びたと言う背景もあるようです。
・B型尖ったことするな〜笑
<血液型診断の信憑性>
そんな一斉を風靡した、『血液型診断』ですが、当時の論文はかなり無理矢理なところもあったようで、今ではその確からしさは担保されていないと言えるでしょう。今では、『遺伝と生活環境』の影響の方が『人の性格決定』に大きく関わっていると言う学説が主流ですね。
実際、海外でも『血液型診断』なんてものは全く流行っていませんし、本当に相関関係があるならばもっと研究されてもいいはずです。
そんな、不確かなデータや根拠を元に行う『B型批判』は楽しいですか?
このような浅はかな人からの『B型批判』を真に受ける必要はありそうですか?
不確かなデータで一喜一憂するのは今日でおしまいです😌
もちろん、雑談程度に『血液型診断』を楽しむのは全然肯定派なんですが、『B型の人は必要以上に身構えている』かもしれないことだけは、知っておいて欲しいのです。
・血液型診断は…、ありますっ!(小○方)
◾️拡大解釈で捉える『B型差別』
まあ、上記の内容なんて『ある程度わかった上』で楽しんでんだよこっちは!
なんて声が聞こえてきそうですね。笑
僕も、わざわざ取り立てて記事にする必要はないって思ってました。
ただ、たまたまネットニュースで『コンパでB型と伝えると切られるから嘘をついている』と言うのを見かけるまでは。(それに対する共感の声も少なくない)
血液型の違いで、嘘をつかされる。自分らしさを喪失させられる。迫害される。
これって拡大解釈すれば、『ホロコースト』と変わらないんじゃないか?って思っちゃったんですよね。
『B型じゃない』と言う絶対的な盾を持ってして、『B型をいじり倒すことを楽しんでませんか?』
人によっては冗談では済まないかもしれない。踏み絵や人種差別もこうした些細な差別から生まれたのかもしれない。
そんな、想像力を働かせられる人が増えるといいなと僕は思います!
(勿論、考えすぎると息が詰まる気持ちもわかるので、多様性な社会におけるジレンマですね。)
ホロコーストの恐ろしさはこちらの小説が1番伝わるかと…👇
👇小説の特徴はこんな感じ!
◾️まとめ
本記事では、『血液型診断』をテーマに
✅B型の特徴
✅血液型診断の歴史
✅血液型診断の信憑性
✅拡大解釈による個人的見解
を解説してきました。
本記事では、どちらかというと『B型は差別されて可哀想』と言う目線に立って書き進めました。しかし、社会で生きると言うのは『自分のみは自分で守らねばならない』ことと同義だと思います。
つまり、正しい知識を自分で手に入れ『B型批判を否定できるでけの知識を持つ』と言う結末も1つの正解だと思います。(実際、人はなかなか変わらないのだからB型の人はこちらのマインドが大切かも)
皆さんが、本記事をよんで何かしら思うところがあったのならとても嬉しいです!
以下本記事に出てきた参考リンクや記事です。👇
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それでは、また次回の記事で!