もつにの自己啓発log

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【1時間で就活】前日から始める面接対策(直前の対策法を解説します。)

f:id:motuni_014:20210302221359p:plain こんにちは、もつにこみです。

 

3月に入り『就活が解禁』されましたね!
そうなると、発生するのがこんな悩みではないでしょうか?

・面接直前だけど、なんの準備もしていない。
・面接前に何を準備すべきなのかわからない。

今回は、そんな疑問を解消します。

わかる事! ✅前日から始める面接対策は可能か
✅前日にやるべきこと(2つ)
✅前日の対策フォーマット(動画あり)
✅次回以降の面接の為にすべきこと
✅まとめ(面接へ向かう学生へ)

 

 

<この記事誰が書いてる?>

本記事は、筆者であるもつにこみが『大学2年生からの自身の就活経験』や『3年間学んだリーダーシップ論の知識』を基に執筆しています。就活ではコロナ禍の中内定5社。リーダーシップでも優秀賞獲得の実績があるため、本記事の情報の質の担保になるかと思います。

 

それでは本編に行ってみましょう!と言いたいところですが、そもそもスケジュールがわからないと始まらないですよね。
スケジュール不安な方は是非👇

motuni-014.hatenablog.jp

 

それでは行ってみましょう!

 

◾️前日から始める面接対策

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・前日から面接対策ってできるかな?

『やるしかない』でしょ!笑

と言うことで、初めに結論を述べると『前日からの面接対策はおすすめしない』です。
そもそも、面接と言うのはそこに至るまでのインターンシップやESなども含めて評価されるものなので、1日だけの努力でどうこうするのが非常に難しい分野と言えます。

事実、多くの企業はESに基づいた内容で面接を行います。それだけ、面接は入念な準備が求められる勝負なのです。

とはいえ、前日になって何もすべきことがないかというと、そうではないと思います。
プレゼンテーションがいい例ですが、「資料は普通だけど話が面白いからいいプレゼンに聞こえる」なんてことはよくありますよね。

これと同じで、ESで手を抜いてしまったとしても面接の出来次第で評価が覆るなんてことは大いにあり得ることだと思います。

今回の記事では、そんな前提条件を元に「直前からできることは何か」について皆さんにお話ししていきたいと思います。実際に皆さんの提出したESをお手元に準備しながら読んでいて抱けると幸いです。

 
前日からの対策=『やるしかない!』

 

◾️前日にやるべきこと(2つだけ)

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1つ前の章では、『前日からでも対策を始める意義』をお伝えしました。とは言え、「じゃあ後は各自対策しましょう」では、なかなか行動に移せないと思います。そこで本章では前日にやるべきことに絞って2つ解説します。

・前日ってどんなことやればいの?

・前日にやることは『自分と企業のリンク』だよ!

と言うことで、前日にやるべきことは『「企業分析」と「自己分析」の整理とその2つを有機的に結びつけていく作業』となります。

 

結びつけ作業に関しては次の章で画像付き解説をするので本章では、企業分析と自己分析のおさらいをしたいと思います。

それぞれの分析おさらい

「自己分析」:
やる事
・就活の軸の発見
・自らの価値観の発見
・学チカ①(学内)
・学チカ②(課外)
・自己PR(これまでの経験)
➡︎前半の2項目は志望動機の為に、後半3項目はアピールになる。

 

「企業分析」:
・ターゲットはどんな人か
・会社の提供する価値
・価値の提供方法
・どんなスキル能力が必要か
➡︎前半の2項目は志望動機の為に、後半2項目はアピールすべき点になる。

 

まずは、これらの内容を提出したESや会社説明会の資料などを参考に埋めてみてください。

特に、企業の情報は1日では収集しきれない点が多いと重いので、直前の段階ならば「仮説」を立てておくと良いと思います。(この企業ではコンサル業務がメインだから引き出す能力が求められるだろう。etc)

 

なお、上記2つに関しては過去記事でより詳しく記事を作っているので、時間に余裕がある場合は見てみてください。👇

motuni-014.hatenablog.jp

motuni-014.hatenablog.jp

 

◾️前日のメモ書き見本(情報の整理の仕方)

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この章では、前章で書き出した「自分と企業」を「繋げて行く作業」をします。
具体的には、以下の図の通りです。

f:id:motuni_014:20210228121327p:plainそれぞれ、横に並んでいる項目同士がリンクさせるべき内容です。
『目指す方向性』に関しては、自分の就活の軸や、考え方などが企業の理念や強みとリンクしていることを示します。
『やっている事』に関しては、企業の取組と自分の活動で重なる部分を伝えます。

このように、『自己分析』『企業分析』の内容を『リンクさせる』ことこそが、この段階ですべきことです。


実際にフォーマットを埋めた【完成バージョン】はYouTubeにて公開しているのでこちらもぜひ参考にしてみてください。👇

www.youtube.com

 

◾️次回以降の面接の為にすべきこと

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ここまで、前日から始める面接対策の方法をお伝えしてきましたが、この章では『次の面接のために』何ができるかについてお話しします。

と言うのも、面接はなんだかんだ行って数がものを言うものです。1回1回の面接を次に繋げるために何をすべきか早めに知っておくほうが、皆さんの為になると思うのでお伝えしたいと思います。

<その①:聞かれた質問をメモる>


面接で聞かれる質問は、次回の糧になります。
特に返答が困った質問などは、「次聞かれたらどうするか?」という視点でメモをtりましょう。 

<その②:周りの人の受け答えを聞く>


一次面接は集団面接のことも多いでしょう。その際、ライバルたちの受け答えは、とても勉強になるはずです。もちろん、いい受け答えを次回の面接でパクるのもいいですし、『高学歴』と呼ばれる人たちも、同じく緊張していることを知れるのは大きな自信になるはずです。

 

以上のことを意識して、面接ごとにアップデートしてください!

 


◾️まとめ(面接へ向かう学生へ)

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本記事では、『全自治から始める面接対策』と題して、

✅前日から始める面接対策は可能か
✅前日にやるべきこと(2つ)
✅前日のメモ書き見本(画像あり)
✅次回以降の面接の為にすべきこと

を解説しました。

僕も就活生だった頃は、右も左もわからず走り続けていました。
ただ、変なプライドだけが先行していた自分は、こういった就活記事や情報を集めていなかったです。我流で行くのもいいですが、過去の失敗者がいるなら、わざわざ同じことをするのって損ですよね。皆さんが、本記事の内容を参考に納得のいく就活を送っていただければ大変嬉しいです。

以下本日の参考記事一覧です。

motuni-014.hatenablog.jp

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motuni-014.hatenablog.jp

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また次回の記事でお会いしましょう!