【1時間で書ける】就活で勝てるESの書き方(テンプレ3つ解説)
こんにちは、もつにこみです。
就活で避けて通れないエントリーシート(ES)。
・エピソードは決まったが書き方がわからない。
・文章の構成を考えられず書くことができない。
今回は、そんな悩みを解決したいと思います。
<この記事は誰が書いてる?>
本記事の筆者である『もつにこみ』は、大学2年から就活を始め、コロナ禍の中、内定を5つ得た経験があるので、情報の質の担保になるかと思います。
より詳しいプロフは👇
それでは行きましょう!
◾️就活で勝てるESの書き方
まず、最初に『ESとは何か』を説明します。
僕が考えるESのポイントは下記3つです。
☆文章で基本的ミスをしないこと。
☆企業に合わせたアピール(エピソード)を書く。
☆面接事の深掘りに耐える話(エピソード)を書く。
なぜ、上記の3つが大切かというとそれぞれ、
①文が稚拙だと読まれないから。
②アピールが企業で活かせない能力ならいらないから
③深掘り(本人のマインドや行動)が企業の人材と一致しないといらないから。
となります。
実際、自分自身も上記3つを意識し出してから、ESの通過率が格段に上がりました。
つまり、ESでは『読める文章で、企業と自分をマッチさせた、深掘りに耐える内容』を書く必要があると言うことです。
・ポイントを抑えたESを書こう!
『ESとは何か?』と言う内容の記事は、下の記事で詳しく解説しております。
ESの基本をもう少し理解してからテンプレを見たい方は、先にこちらをご覧ください👇
◾️鉄板設問のESテンプレ3つ
前章で、『ES の基本』をお伝えしましたが、『基本を知っている=ESを書ける』ではありません。
本来、ESの基本を抑え、『自分なりに試行錯誤』することで自己成長し、完成度が高まるものです。
とはいえ、期日が迫っていたり、文章に苦手意識がある人は大変苦痛な作業になるでしょう。
そこで、本章では『当てはめるだけで完成するテンプレート』を3つご紹介します。
このテンプレをヒントに皆さんが『自分なりのESの型』を身につけて頂ければ幸いです。
(もちろん当てはめるだけでも良いです)
早速見てみよう!
<志望動機>
志望動機を書く上で用意してほしいのは3つです。
・就活の軸
・就活の軸に至る経験
・企業の情報(理念や活動)
今回はこれら3つを使ってESに落とし込みます。
私が御社を志望する理由は、<就活の軸>だからです。私は、学生時代<〇〇と言う経験・活動>をしており、その中の〇〇を通して<就活の軸>をしたいと思うようになりました。そんな中、御社では<企業の理念や活動①>と言ったことをしており、その活動では業界トップシェアを誇っています。また、<企業の活動②>でも▲▲と言った結果を残しています。これらのことから、自身の軸である<就活の軸>を達成できると考え、御社を志望いたしました。御社に入社した際は、<自身の活動>を活かして御社の<企業の活動>で活躍したいと考えています。
と言った感じです。
実際に埋めていく際は、自身の軸などによって細かい文体は変更させてください。
今回のポイントとしては、『就活の軸を主体とした志望動機』と言うことです。理念への共感はあまりにも一般的すぎるので、差別化をしてみました。
ES3大ポイントである、『自分の軸と企業の活動のリンク』で攻めているので、なるべくここは一致するように書いてください。最初は結構難しいと思うので『動詞』を一致させることを意識するとやりやすいかと思います。👇
<学チカ>
学チカを書く上で用意して欲しいことは
・学生時代に力を入れたこと
・学んだこと(企業で生かせそうな)
・企業の情報(必要な能力)
です。
早速テンプレに落とし込んでいきます。
私が学生時代最も力を入れたことは<学チカ>です。私はこの活動に対し<学年>の時に<目標>を目指して<期間>の間取り組んでいました。私がこの活動で最も意識していたことは<学んだ事につながる内容>でした。その為、私は、<行動①>や<行動②>を積極的に行いました。(※字数に余裕があれば→<行動>では、〇〇と言った困難もありましたが、<解決行動>をすることで、解決してきました。)それらの結果、本番では<目標>を達成することができ、/できなかったものの、<結果>と言う結果を得ることができました。私はこの経験から<学んだ事>を学びました。安車に入社した際もこの<学んだ事>と言う能力を活かして、御社の<企業に必要な能力や抱える問題>を改善していきたいと思います。
と言った感じです。
実際に書く際は、細かい文体は変更させてください。
また、文字制限によって『困難だったこと』や『行動の数』などを調整してください。
今回のポイントは、『意識していたこと』『学んだ事』『企業での活動』の一貫性です。
この3つは、なるべく似たようなことを書くと、綺麗なESになるかと思います。
また、<行動>の部分では、集団における自身の立ち位置や役職、具体的数値を取り入れると説得力が高まるのでおすすめです。
自分なりに取捨選択して使おう!
<自己PR>
自己PRで用意すべき内容は学チカとほぼ一緒で、
・学生時代に力を入れた事
・得た能力
・企業で必要(と考えられる)な能力
です。
学チカに比べ『学んだ事<実際の能力』を意識するとバランスが取れて良いと思います。
また、学チカが学内なら自己PRは学外と言ったバランスの取り方もおすすめです。
(ここで言うバランスは、汎用性の高さって感じ)
私の長所は<自己PR>です。私は、<学年>の時に<経験>と言った内容を<期間>の間取り組んでいました。私がこの活動で最も意識していたことは<学んだ事につながる内容>でした。その為、私は、<行動①>や<行動②>を積極的に行いました。(※字数に余裕があれば→<行動>では、〇〇と言った困難もありましたが、<解決行動>をすることで、解決してきました。)それらの結果、刺繍的に<目標>を達成することができ、/できなかったものの、<結果>になりました。私はこの経験から<自己PR>を得ました。安車に入社した際もこの<学んだ事>と言う能力を活かして、御社の<企業に必要な能力や抱える問題>を改善していきたいと思います。
ほぼ、学チカと同じなのでどちらか完成すればその応用って感じですぐに書けるかと思います。
繰り返しにはなりますが、学チカとはバランスを見て内容を決めると良いです。
◾️テンプレの応用
ここまでの内容を見て『なんとなくESかけそう!』って思っていたけたら嬉しいです。
しかし、上記3つのパターン以外にもESでは聞かれたりします。
本章では、そんな時の対応策についてお話しします。
結論から述べると、『基本3つのテンプレに引き込む』のが、『テンプレ以外の質問』への対応策となります。
具体的には、『周りと協力した経験は何か?』と言う問いならば、学チカのエピソードは変えず『行動』や『学んだ事』を設問に会う内容に変える。と言ったイメージです。
こういった、別の設問への対応力を上げるた為にも、なるべくバランスの取れた武器(エピソード)が必要になるわけですね。
実際、僕自身は3月〜4月の期間で4つくらいのエピソードを上記のテンプレで作ったのですが、ほぼほぼ全ての設問に対応可能でした。(入社後どうしたい?系だけはその都度考える必要あり)
・最初に作れば後々楽できる。
その他のES設問に関しては後日記事作成予定ですのでしばらくお待ちください。👇
◾️まとめ
本記事では『ESの書き方』をテーマに
✅ESの基本の理解
✅鉄板質問に対するテンプレ(3つ)
✅テンプレ質問以外の対応
と言った内容を解説しました。
冒頭に述べたように、ESを自分なりに試行錯誤する作業はめちゃくちゃ自己成長になります
本記事の丸パクリもいいですが、なるべく自分がやりやすいように変更を加えて『自分だけの型』を見つけて頂ければと思います。
以下、本記事の参考記事です。
ツイッター等にも力を入れているので是非是非👇
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
【SEO報告】ブログ歴3ヶ月の初心者が掲載順位1位を取るまで
こんにちは、もつにこみです。
・頑張って記事を書いてもPV数が伸びない。
・検索エンジンに認知してもらえない。
そんな悩みを抱えている方はいませんか?
ブログ始めたての頃は、アクセスが集まらないし辛いですよね…😌
本記事では、そんな悩みを解消します!
<この記事誰が書いてる?>
本ブログを書いているもつにこみは、ブログ歴3ヶ月で記事投稿数50超えの初心者ブロガーです。
3月6日に掲載順位1位を達成しており、10位圏内の記事を量産しているので情報の質の担保になるかと思います。😌
それではいってみましょう!
はてなブログ読者の方は是非是非👇
◾️ブログ歴3ヶ月の初心者が掲載順位1位を取るまで
まず初めに。上の画像でもわかるように、私は現在ニッチなジャンルにて『掲載順位1位』を達成しております。(ジャンルに関しては被せが怖いので非公開)
そしてこのブログを見ている方に一番言いたいのは、『誰でも達成可能である』と言う事です。
と言うのも、私こそ『1位なんて夢のまた夢』と思っていた張本人なんです。笑
特別な資格を持っているわけでも、文章が上手いわけでも、有名大学出なわけでもない僕が、どのようにして掲載順位1位を獲得したのか?
本記事ではその道のりをお話ししたいと思います。
誰でも出来るってマジ?
◾️1位達成の為にやった事
本記事の目玉『1位達成までにやった事』は以下の3つです。
いかがでしょうか?
本当にあなたも明日からできそうな内容ばかりですよね笑
以下1つ1つ解説します。
<ニッチなキーワードで勝負>
まず1番大事なのは、『ニッチなキーワードで勝負をする』と言う事です。
具体的には『3つのキーワードで攻める』と言う事です。
これは、SEOではよく言われることかと思いますが、キーワード数は少ないほど読む人は増えまずが、その分競合ブログも増えます。(そして見てもらえる記事は超強いブログばかり)
初心者はそういったジャンルで勝負してもまず勝てないので、『キーワード検索ツール』などを使って、『3つのキーワード』で攻めるのが鉄板なのです。(僕自身の3つのキーワードで書いた記事が1位を取ってます。)
キーワードチェックに関しては『ラッコキーワード』がおすすめ!
<台本通りの記事>
次に大切なのが、『SEOを意識した台本を書く』と言うことです。台本の中で「読者の悩み」や「求める回答」を言語化することで結果として『評価されやすい記事』が出来上がります。
事実、トップブロガーのマナブ()さんも、『台本に基づいた記事制作』を推奨しています
結局の所、記事を読むのは人なので『問題解決型』の記事が、検索エンジン的に評価されるのも納得です。
僕自身も、台本に基づいて書いた記事の方が早いペースで『検索エンジンに認知される』ことを実感済みです。
台本に関してはこちらの記事で詳しく書いています👇
(スターも結構ついたおすすめ記事!)
<投稿頻度の維持>
これもSEO的には常識かもしてないですね。
投稿頻度を保たなければならない理由は、『有益なブログ』と認知してもらう為です。
記事数が少ないブログより、記事数が多いブログの方が信用度は高いし、頻度が高い方が多くの人の目に触れるので検索エンジン的にも評価は上がります。
僕の場合、週4本〜5本投稿を3ヶ月続けたあたりで『Google』や『yahoo』からの流入が増え、現在では、SNSからの流入は20%もないくらいです。👇
◾️1位を獲得してからのPV数(初期との比較)
これも、気になると思います。
初めに結論を述べると『上位3位以内に入った段階から恩恵』を感じることができます。
下記グラフは、最近のアクセス数の推移なのですが、掲載順位3位を達成した2/17日以降から爆伸びしています。
現在も、1位の記事には安定して人が流れておりPV数も30を下回ることは無いと言った現状です。
上記の期間中『はてなブログ』や『ブログ村』からの流入を増やすべく色々試行錯誤しましたが、結局『検索エンジンからの評価』が1番結果に出やすいことがわかりました。
なので今後もそのスタンスは貫きたいと思います。
◾️結果が出るまでの期間
最後に気になるのは『どれくらい時間がかかるか?』ですよね。
初めに厳しいことを言うと『3ヶ月間は努力が必要』です。
記事数0からのスタートだと、そもそも検索エンジンに『認知』されるまでに時間がかかります。そこから、記事の質を高めていき『評価される記事』を目指すとなると『最低でも3ヶ月かかる』と思います。
実際、自分自身も2ヶ月目までは、1日のPV数が1桁と言うこともザラにありました😥
『継続は力なり』ぜひ皆さんも、とりあえず3ヶ月を目安に頑張ってください!
以下、僕のブログ活動をまとめた記事ジャンルです。
皆さんの活動のヒントになれば嬉しいです!👇
◾️まとめ(PV1桁の乗り切り方)
ここまでお疲れ様でした。
本記事では、『初心者のSEO』をテーマに
✅1位を取れる人とは?
✅1位達成の為にやるべきこと
✅達成後のPV数(情報公開)
✅結果が出るまでの期間
と言ったことを解説してきました。
ブログは残酷なほど数字で結果が見えるので辛いことも多いと思います。
そう言う時は『自分が自分のファン』になってあげるといいです。少なくとも自分の満足いく記事がそこにあると言うだけで気は楽になるもの。(その為には手を抜けないが)
また、SNSなどを利用して自身の活動を知ってもらうことも一時的ではありますがPV数増加につながるので、やってみるといいと思います。
これを見た初心者ブロガーの方が少しでも参考になる部分があれば嬉しいです!
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以下本記事の参考記事一覧です。
【最初期のアクセス数は👇】
それでは、また次回の記事で!
【1日で上位10%に】就活のES対策大全(ESとは?を網羅的に解説)
こんにちはもつにこみです。
今回に解決したいのは以下の悩みを持った方…
ESを書こうと思ったが書き方が全く浮かばない。
ESの締め切りが直前に迫ているのに書けない。
本記事では上記の悩みを解消します!
<この記事誰が書いてる?>
本記事は、筆者であるもつにこみが『大学2年生からの自身の就活経験』や『3年間学んだリーダーシップ論の知識』を基に執筆しています。就活ではコロナ禍の中内定5社。リーダーシップでも優秀賞獲得の実績があるため、本記事の情報の質の担保になるかと思います。
それでは行ってみましょう!
◾️1日で終えるES対策
・1日でESって作れるものなの?
この記事を読み解く上で、まず気になるのが『1日でESができるものなのか?』ですよね。最初に結論述べるとおすすめはしません。
と言うのも就活におけるESとは、SPIと並ぶ『足切り』の場であるため、最低限の質がないと落とされてしまうからです。また、書類選考を突破したとしても、その先の面接は『ESに基づいた深掘り』がなされます。このように、選考で最後まで関わってくるのが『ES(エントリーシート)』なので、1日で終えることをおすすめはしません。
しかし、直前になってしまったのなら『やるしかない』ですよね笑
また、僕自身も『ESさえ通れば面接でカバーできる』と思う部分もあります。
そこで、本記事では『ESの締め切りはギリギリになってしまったが、頑張りたい人』に向けて、『書類選考に突破』し、『面接のネタになるような』エントリーシートの作り方を、3つの例文とともにお届けしたいと思います。
・完璧でなくても、『面接に呼びたくなるES』を目指すよ!
◾️ESはそもそも何か?
まず、例文に入る前に『ES(エントリーシート)』がどう言うものかを知っておく必要があります。
ESは企業側、学生側にとって以下の意味合いがあります。
企業側
・文章能力から落とす人を決める
・内容から自社に合わない人を落とす
・面接事の深掘りの為に使う
学生側
・基本的文章能力のアピール
・自分自身のアピール
以上のことから、ES作成事のポイントは
☆企業に合わせたアピール(エピソード)を書く。
☆面接事の深掘りに耐える話(エピソード)を書く。
となります。
上記の黒板と☆でES本質は書いているのでここからは蛇足ですが、基本的に
①文章が稚拙なES
②エピソードや能力が企業と関係ない(関係あるように見せられていない)
③深掘りした時に、その時の工夫や考えを話せない。
と言ったESは、結果的にどこかしらで落ちると思ってください。
◾️【鉄板】3パターンのポイント解説
ここからは、実際にESを作る工程に移ります。勿論ここで意識することは前章で書いた
☆企業に合わせたアピール(エピソード)を書く。
☆面接事の深掘りに耐える話(エピソード)を書く。
今回用意する3つの鉄板内容は
①学チカ
②志望動機
③自己PR
の3つ。(ぶっちゃけほぼこの3パターンしか書かされない。)
前提条件として、深掘りに耐えるエピソードがあることが条件ではありますが、どうしてもない人はアルバイトやゲームでの活動とかにしてみましょう。とにかく、『1年くらい続けられた経験』があればそれを使って作ってみましょう!
深掘りに耐えるかどうかは、下記記事で試してください(必須)
また、本記事では鉄板パターン3つで『意識すべきこと』の解説にとどまっています。
実際に書く際はこちらを参考にしてください。
それでは、それぞれの解説やっていきます!
<学チカ>
ますは『学生時代に力を入れたこと』です。
僕のブログでは『学内と学外1つずつ用意することを推奨』しています。(企業によって変えられるように)ですが、ギリギリの人は背に腹は変えられない。と言うことで、とりあえずなんでもいいので思い返してみてください。笑
学内の学チカは、ゼミ活動、サークル、授業などが一般的です。
なので、これらを書く場合は『内容やテーマによる差別化』を心がけてください。
ゼミ活動なら「どんな研究をしたのか?」授業なら「どんな授業科目なのか?」他の人と題材が被りやすいからこそ、テーマで差別化をして『面接で話聞きたいな〜』と思わせてください。※僕が現在添削中の子も『研究テーマ』が差別化できているので面白いです。
学外での学チカ(課外活動)は、差別化し放題ですが、世間的にも評価されているものの方が印象がいいですね。ゲーム業界なら別ですが、就活市場に置いて『Eスポーツ』などの理解は現時点(2021年3月)ではまだ進んでいないように感じます。(評価されるべき努力なんだけどね笑)
できれば差別化したい所です。
<志望動機>
次は『志望動機』です。
志望動機で意識するべきことは『自分と企業とのリンク』です。(エヴァで言うとシンクロ率の高さを示す作業。)
切り口は様々ですが『理念への共感』はあまりにありきたりなので、よほど他の部分に自信がある人以外はおすすめしません。個人的には、
自分の活動(学チカなど)➡︎『〇〇したい』と思った。➡︎これは『企業の理念・活動・取り組み』と一致している。➡︎だから、あなたの企業で働きたいんです!
と言った流れにするのが、気持ちも込めやすいのでおすすめです。
実際、僕自身も内内定後のフォードバックで『自分主体の志望動機』が評価されていたことを教えていただきました。(周りにはトイック800点台の化け物が数人いたらしい…)
志望動機は、理念への共感を使う人が多いからこそ『自身の軸』をメインにした書き方をすると差別化になりますね。
ちなみにリンクするときのポイントは動詞を被せることです!
<自己PR >
最後は『自己PR』です。
自己PRは自身の『能力・スキル』のアピールです。
エピソードの場所はフリー。学んだ内容もフリーなので、一番困るかもしれませんね。
何か、描きたいエピソードがあれば
①エピソード➡︎②学んだ能力。と言った感じで考えるのもありです。
書きたいエピソードがなければ、
①周りに自分の長所を聞く➡︎②長所を伝えられるエピソード。と言った流れで考えるのもありです。
<実際に書き始めよう>
さあ、ここまで読んだ方は実際に書き始めたくなったはずです。自分の思うままに書き始めてください!
と言いたいのですが、
・書き方のテンプレがそもそも分からない
・ESの『就活語彙』が分からない
・鉄板以外はどんな質問は?
という疑問をお持ちの方もいると思います。
そう言った方に向けてさらに細かく解説したものも用意しているので、安心して取り組んでみてください!
簡単に説明しておくと、実際に書く際のポイントは以下の通りです。
②具体的エピソード(目標・意識したこと・困難・行動)
③結果やそこからの学び(ここが、企業で行かせそうなものだと良い)
④入社後にそれを活かしてどう活躍したいか。
上記の内容を、指定された字数に応じで取捨選択し書いていくと良いです。
・習うより慣れろ!
・実際に書き始めてみよう〜!
◾️セルフ添削ポイント
さあ、書き終わって次にやるべきは『自己添削』。
この作業がめっっちゃ憂鬱なのは凄くわかります。
今回は、この『セルフ添削』を少しでも気軽に行えるように、『注意すべきポイント』を解説します。
このセルフ添削に関しては、『ESのポイント3つ』
☆文章で基本的ミスをしないこと。
☆企業に合わせたアピール(エピソード)を書く。
☆面接事の深掘りに耐える話(エピソード)を書く。
の内、『文章でのミスを無くす』に効果的な対策となっています。
『セルフ添削での注意点』は以下の通り!
・一文が長すぎないか?
(、が多いと読みづらいです。)
・音読したときに違和感がないか?
(違和感があると、読みづらいです)
・こそあど言葉は適切か?
(関係代名詞を使えない人と思われます)
・文を見たとき、それぞれの役割がわかるか?
(ここは、目的・行動・考えなど本来全てに役割があります。)
・無駄な部分はないか?
(言わなくても伝わることは書くだけ無駄です。)
上記内容は、僕が大学の『キャリアコンサルタント』や『職員』からよく言われたことの列挙なので、信用できると思います。特に、一文が長くなるのはありがち。
またESは、突き詰めすぎると『いくら時間があっても足りない』ということになりがちです。時間を食われすぎない為にも『どこまで詰めるか?』基準を決めることをおすすめします。
さて、長いこと解説してきましたが、上記の黒板を見てからESを書いて、書き終えてからも確認すれば、『読んでくれるES』にはなるはずです。
面倒くさいですが、ここをやるかやらないかで就活は大きく変わってしまうので、ここは1つ踏ん張ってみてください!
➡︎僕のTwitterでは、就活情報も積極的に発信中なのでぜひフォローしてみてください
(就活記事の更新やタイムリーな情報をお届け)👇
twitter.com※インスタやライン告知をTwitterに1本化予定なのでできればフォロー推奨です😌
◾️まとめ
ここまでお疲れ様でした、
本記事では『1日で終えるES対策』をテーマに
✅1日でのES作成は可能か
✅ESとはそもそも何か
✅鉄板3パターンのポイント解説
✅セルフ添削のポイント
を解説しました。
皆さんのES作成のヒントになれば幸いです。
また、そう入っても『セルフ添削に限界がある』と言う声も理解できます。
最近は『大学のキャリア相談窓口も手一杯』とか…。
そう言う方向けに、Twitterのフォロワー限定で『添削』も行っているので、是非フォローの後、DMいただければと思います。
👇(もちろん無料で全力添削中)
Follow @motuni_log
以下、本日の参考記事一覧です。
motuni-014.hatenablog.jp
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
【血液型診断】B型の結果がひどいです(差別に繋がる危険性について)
こんにちはもつにこみです。
突然ですが『血液型診断』でこんな経験ありませんか?
・B型と言う理由で微妙な反応をされた
・B型と言うだけで「どんまい」と言われた
・友達がB型と知って反応に困ってしまった。
特にB型の人は共感していただけるのではないでしょうか?笑
今回はそんな『B型不遇の扱い』をテーマにお話しします。
<この記事誰が書いてる?>
本記事を書いている「もつにこみ」自身も『B型迫害』の被害者です。本記事は、血液型の話をされるたびにいじられてきた僕が、実体験を元に執筆します。笑
僕の詳しいプロフィールはこちらかどうぞ👇
それでは行ってみよう!
◾️B型の結果がひどいです。
と言う事で、まず言いたいのは『B型の血液型診断の結果ひどすぎない?』と言うこと。
B型といって喜ばしい反応が返ってきたことはありませんし、むしろ風当たりは強いように思います。
実際、ネットや書籍の情報で『B型の特徴』として出てくるのは以下のような情報…。
・マイペース
・楽観的
・独創的
・個性的
・気分優先 等々
・う〜ん。なんか微妙じゃない…?
僕が思うに、典型的な日本人気質からかけ離れた長所ばかり書かれているせいで『日本人受けが良くない』のだと思います。
実際、過去記事でも紹介しましたが日本人は『空気を読む』能力が他民族に比べ長けています。そういった文化圏の中では、『マイペース』『独創的』とかってむしろ浮いちゃいますよね。👇
※(インカムが苦手)
対して他の型の特徴は、日本人の価値観に割に順ずるものが多いので、『微妙な空気になりずらい』のだと思います。(つまり他の血液型の方はお国柄による後ろ盾がある。)
◾️血液型診断の真相
<血液型診断の歴史>
では、このB型にとっては忌々しい『血液型診断』はどこから始まったのでしょうか?
時は、1927年まで遡ります。
始まりは、1927年に『心理学研究』に発表された『血液型による気質の研究(著:古川竹二)』でした。当時、血液型と性格を結びつけた研究は珍しく<第一次血液型診断ブーム>が到来したそうです。
さらに、戦後になって能見正比古氏が『血液型でわかる相性』を出版したことで<第二次血液型診断ブーム>が巻き起こり、現在に続く慣習となったようです。
また、当時の著名人である『長嶋茂雄』氏などの、「こんなことではB型が廃る」といったような血液による性質を示唆するような発言により、さらにその熱を帯びたと言う背景もあるようです。
・B型尖ったことするな〜笑
<血液型診断の信憑性>
そんな一斉を風靡した、『血液型診断』ですが、当時の論文はかなり無理矢理なところもあったようで、今ではその確からしさは担保されていないと言えるでしょう。今では、『遺伝と生活環境』の影響の方が『人の性格決定』に大きく関わっていると言う学説が主流ですね。
実際、海外でも『血液型診断』なんてものは全く流行っていませんし、本当に相関関係があるならばもっと研究されてもいいはずです。
そんな、不確かなデータや根拠を元に行う『B型批判』は楽しいですか?
このような浅はかな人からの『B型批判』を真に受ける必要はありそうですか?
不確かなデータで一喜一憂するのは今日でおしまいです😌
もちろん、雑談程度に『血液型診断』を楽しむのは全然肯定派なんですが、『B型の人は必要以上に身構えている』かもしれないことだけは、知っておいて欲しいのです。
・血液型診断は…、ありますっ!(小○方)
◾️拡大解釈で捉える『B型差別』
まあ、上記の内容なんて『ある程度わかった上』で楽しんでんだよこっちは!
なんて声が聞こえてきそうですね。笑
僕も、わざわざ取り立てて記事にする必要はないって思ってました。
ただ、たまたまネットニュースで『コンパでB型と伝えると切られるから嘘をついている』と言うのを見かけるまでは。(それに対する共感の声も少なくない)
血液型の違いで、嘘をつかされる。自分らしさを喪失させられる。迫害される。
これって拡大解釈すれば、『ホロコースト』と変わらないんじゃないか?って思っちゃったんですよね。
『B型じゃない』と言う絶対的な盾を持ってして、『B型をいじり倒すことを楽しんでませんか?』
人によっては冗談では済まないかもしれない。踏み絵や人種差別もこうした些細な差別から生まれたのかもしれない。
そんな、想像力を働かせられる人が増えるといいなと僕は思います!
(勿論、考えすぎると息が詰まる気持ちもわかるので、多様性な社会におけるジレンマですね。)
ホロコーストの恐ろしさはこちらの小説が1番伝わるかと…👇
👇小説の特徴はこんな感じ!
◾️まとめ
本記事では、『血液型診断』をテーマに
✅B型の特徴
✅血液型診断の歴史
✅血液型診断の信憑性
✅拡大解釈による個人的見解
を解説してきました。
本記事では、どちらかというと『B型は差別されて可哀想』と言う目線に立って書き進めました。しかし、社会で生きると言うのは『自分のみは自分で守らねばならない』ことと同義だと思います。
つまり、正しい知識を自分で手に入れ『B型批判を否定できるでけの知識を持つ』と言う結末も1つの正解だと思います。(実際、人はなかなか変わらないのだからB型の人はこちらのマインドが大切かも)
皆さんが、本記事をよんで何かしら思うところがあったのならとても嬉しいです!
以下本記事に出てきた参考リンクや記事です。👇
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それでは、また次回の記事で!
ホワイトデーは3倍返しって誰が決めたんだ!?(由来調べてみた)
こんにちは、もつにこみです。
『ホワイトデー』についてこんな疑問をお持ちではないですか?
・ホワイトデーは3倍返しって聞いたけどなんで?
・沢山もらいすぎてお返しに困っている←羨ましい
今回はそんな悩みを解消します。
<この記事誰が書いてる?>
本記事は、ホワイトデー3倍案件に疑問を持っている『もつにこみ』が執筆しています。
自分で調べた内容も含め解説しているので、気楽に楽しんでいってください!
◾️ホワイトデーは3倍返しって誰が決めたんだ?
『ホワイトデーは3倍返し!?』
僕は、つい最近この風潮を知ったのですが、初めて聞いた時はびっくりしました。
そもそもホワイトデー自体日本独自のイベントだって言うのに『3倍返し』なんていう特別ルールまであるなんて…。
恋愛ロマン派のもつにこみは『金で愛をどうこうしようという心意気』が気に入りません!
そんな金のに匂いがぷんぷんする『3倍返しの風潮』
まずは、その由来について調べてみました。
真実はいつも1つ!
<3倍返しの由来について>
これは『バブル期の名残』と言う説が有力ですね。
と言うのも、バブル期にはホワイトデーで3倍程度で返すのが礼儀という風潮があったそうで当時の雑誌なんかでも取り上げられていたみたいです。
実際、バブル全盛期の両親に聞いてみたら、似たようなこといってました…。
(全く愛をなんと心得ているんだ!笑)
<ホワイトデーはなぜ「ホワイト」?>
これに関しては、3倍返しの由来とは関係ないですが、面白かったので載せます。
ホワイトデーの「ホワイト」。これは、1978年に3月14日に「石村萬盛堂」というお菓子屋さんが『マシュマロ』を売り出したことがきっかけみたいです。
マシュマロ→白い→ホワイト
って感じですね笑
また、白には『純白』といった意味合いがあることもその流れを加速させたそうです。
知れば知るほど、ホワイトデー自体にお金の影を感じます。笑
もしかして、操られてる…?
◾️3倍返しで誰が徳をするんだ?
ここからはホワイトデー3倍返しの法則で誰が徳をするかを『もらう側』『あげる側』『企業』の3つの目線で考えていきたいと思います。
ちなみに結論を先に述べると『みんな徳をしている』と私は思います。
『あげる側損してね?』
と思った方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください笑
<もらう側>
まず、わかりやすく徳をするのはもらう側ですね。
3倍返しの場合、最初に1万円分のバレンタインを送り、お返しをオールインして10年続ければ5億くらいになるみたい…。
まあ、それは飛躍しすぎだとしても『3倍返しの風潮』は確実にプラスですね。
<あげる側>
『3倍返しであげなきゃいけないのに何が徳をするんだ!』
と言われそうですが、あげる側のメリットは『相場が決まっている』ことじゃ無いでしょうか?
いくらくらいで返せば文句がないのかイベントとして規定を設けてくれているのはありがたいですね(?)笑
まあ、アンケート調査をみるともらう側もそんなに何倍も期待しているわけではないみたいなのでそんなに意識しすぎなくても良いとは思います。
予算は『意識しない』が一番多い!
<企業側>
一番得してるのは」ここではないでしょうか?
『愛を食い物にするなんて!』笑
まあ、そうは言ってもメンツを考え少し予算を奮発してしまうのが世の常なのでしょうか?笑
実際、調べていても3倍返しを推奨する情報元には、お菓子業界が一枚噛んでいることが多い印象でした。
皆さんは、こういった情報を元に予算を決定してみてください。笑
◾️これからのホワイトデー
今回の記事では意識的にそうしたのですが、今後はホワイトデーというイベントが、もっと『男女の境』がなくなるイベントになればいいなと思います。
LGBTを意識というよりは、女性だってチョコ食いたい人いるだろうし、僕はマカロンが食べたいと思うからです笑
最近はすでに友チョコや義理チョコといった形でハードルは下がっていますが、もっと自由な形で愛を伝えられるイベントになったらいいですね。(まあ、バレンタインはチョコがいいという意見もわかる😏)
◾️まとめ
ここまでお疲れ様です。
本記事では『ホワイトデー』をテーマに
✅ホワイトデー3倍返しの由来
✅ホワイトデーの「ホワイト」とは?
✅3倍返しでみんな得する?
✅今後のホワイトデーの予想
といった内容を見てきました。
皆さんの、知識欲を満たせる記事になっていれば幸いです。
僕の記事では他にも、「これって何?」を出発点とした記事を書いています。
是非もう一記事だけご覧いただけると嬉しいです。👇
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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参考記事
https://memoco.jp/articles/948
https://note.com/ameoto2019/n/nbb9201e550cb
https://www.airtrip-intl.com/news/2019/2431/
『バイトのインカムが苦手です!』女子アナに話し方を聞きました。
こんにちは、もつにこみです。
今回、テーマにしたのはこんな悩みです。👇
・インカムで話すときに緊張してしまう。
・言いたいことがうまく言えない。
インカムを使うバイトあるあるなのではないでしょうか?笑
本記事では、そんな皆さんの疑問を解消します。
<この記事誰が書いてる?>
本記事を書いている「もつにこみ」も実はインカム苦手な人です。本記事はそんな僕が、ニュースキャスター(鈴木ともみ)さんに直接伺った話や、インカムが上手なスタッフの話し方を元に制作しています。その為、最低限の情報の質は担保できると思います。
より詳しいプロフィールはこちらから👇
それではいってみましょう!
◾️『バイトのインカムが苦手です!』
・もつにさん!バイトのインカムが苦手です😥
・大丈夫!最近の人はみんな苦手です!
と言うことで、まず大前提として「インカムで悩んでいるのはあなた1人ではありません!」。最近の若者は、傾向的に『電話対応に苦手意識を持っている人が多い』ので、自分1人で悩む必要はないです。
『電話対応が苦手=インカムも苦手』非常に納得のいく公式によってこの問題は起きているのです。
事実、「ベースメントアップス」と言う会社が「若者の電話対応」に関して出したデータでは、「とても苦手」「少し苦手」含めて81%もの人が電話対応に苦手意識を持っていることがわかります。SNSの発達で昔に比べて声でのやりとりが減少しているため納得の結果ではありますね。👇
実際身の回りの、友達に聞いても「めっちゃ得意だよ!」って返ってくることはないですし、若者の「言葉でのコミュニケーション難」は肌感覚としても納得の事実ですね。
◾️インカムでの話し方
と言うことで、第一章では「電話離れしてるから苦手なのは当然」と言ったことをお伝えしました。
とはいえ、バイトや仕事で必要に迫られればどうしても使わざる終えませんよね💦
そこで、本章では『インカム苦手人でも出来る』インカムでの話し方を2つほど紹介したいと思います。実際に自分はこれを意識してから「インカム作業が楽になった」ので効果はありだと思います!
それでは見てみましょう!
<言いたいことを1つ絞る>
これは単純ですが、『インカム苦手人には効果的面の対策』です。読んで字の如くですが、『伝えたいことを1つに絞る』ことをしてみてください。いくつも伝えようとすると、苦手な人(僕も含め)は文脈を上手く練ることができません。
Q最低限伝えなきゃいけないことは何か?
・この場に誰か来て欲しいのか
・お客様の言っていることを伝えたいのか
・何かについて聞きたいのか?
そんな『核』を決めてから話し始めるとかなり楽に話し始めることができます。
実際、インカムが上手な人はこれが上手です。聞き手が『結局何?』ってならないようにするのが大切ですね。それでも、伝わらない部分があれば、相手の方から追加で聞いてくると思うのでそれでOKです。
<徐々に鮮明にしていく>
これは、『わかりやすく伝える為の対策』です。具体的には『鳥の目➡︎虫の目➡︎魚の目』で物事を伝えると言うことです。そして、内容は徐々に鮮明になっていくイメージです。
まだわかりにくいと思うのでもう少し詳しく話すと、
・鳥の目(俯瞰したイメージ)
・虫の目(客観的イメージ)
・魚の目(主観的な情報)
となります。
実例に当てはめると…
・〇〇です。家電販売担当の方にお聞きしたいです。
(俯瞰して内容の概要を伝える)
⬇︎
・お客様が、エアコンのフィルターを掃除する商品をお探しですが、どちらにありますか?
(客観的に、お問い合わせ内容を伝える)
⬇︎
・お客様お急ぎのようなので、なるべく早く教えていただきたいです。
(主観的な感想や、その場の空気感)
と言った感じになります。
上記の流れは、ニュースキャスターの鈴木ともみさんに実際にお聞きした話で、本人は『わからない事象の伝え方』として解説してくださいました。実際に第一線で活躍している方の方法論なので、流石と言った感じですね。
ちなみに、鈴木さんは、最後の『魚の目(主観)』で『自分のセンス』が出ると語っていました。確かに、お客様が「急いでいるように見えるのか、他の商品と比較しに来ているように見えるのか」と言った情報は、本人の読取力にかなり依存しますよね。
実際、全てのインカムでこう言った流れを意識する必要はないと思いますが、『概要から伝えて徐々に詳しくしていく』と言う流れは意識すべきポイントだと思います。
◾️日本人はコンテクスト能力に長けている
ここまでの話を聞いて、前より少しうまく話せるきがするのではないでしょうか?
そんなあなたをさらにアゲアゲにする情報をここではお届けします。
それはあなたの持つ長所『コンテクスト(文脈)能力』についてです。
そう、あなたは(日本が母国の人)は、『話の文脈を読み取る力』が他国に比べ優れている傾向にあるのです。もう少しわかりやすく言うと「空気が読める」ってことですね。
これも、ニュースキャスター鈴木ともみさんに聞いた話なのですが、この能力は
『アジア人(日本人)>欧米・米国』と言った傾向があるようで、相手の言葉にならない意図を読み取る能力において皆さんは秀でているのです。
実際、僕も英語はまるでわかりませんがバイト接客で、『相手の身振り手振り、表情や状況』から『保証書の有無を知りたいんだな』と理解することができました。
(中に入っていることを英語で伝えられなくて結局社員を呼んだところは記憶から消します。笑)
そんな、コンテクスト能力をもつあなたが、伝え方までマスターしたら…?
もう、ワクワクが止まらないですよね。笑
◾️まとめ
ここまでお疲れ様でした。
本記事では『インカムが苦手な人』をテーマに
✅インカム苦手な人って多い?
✅インカムでの話し方
✅日本人が得意なコンテクスト能力
と言ったことを解説しました。
本記事が、皆さんのインカム苦手克服のヒントになれば嬉しいです。
また、インカムがどうしても苦手ならバイト先を変えるのも1つの手だと思います。
今は、携帯で気軽にできるアルバイトもある世の中です!
皆さんが自分に合うアルバイトを見つけられることを祈っております。
それではまた次回!
本ブログの『楽しみ方』(もつにの自己啓発Logの説明書)
こんにちは、管理人のもつにこみです!
『本ブログの楽しみ方』ご覧いただきありがとうございます。
今回は『もつにの自己啓発logの説明書』を下記の通り解説していきたいと思います。
・ブログに興味持ったけどどう見ればいい?
・おすすめの記事とかはある?
本記事では、こういった疑問が3分程度で解消できるのでぜひご覧ください!
<この記事誰が書いてる?>
本記事は、『もつにこみ』本人が執筆しております。本ブログを存分に楽しんで頂くために、情報発信したいと思うのでぜひ楽しんでいってください!
それでは本編に行ってみましょう!
◾️本ブログの楽しみ方(概要)
まず、最初に結論を述べると僕のブログを楽しむ上で『ルールはありません!』
皆さんの自由な見方で楽しんで頂くのが、僕の一番の理想です。
とはいえ、いきなり『自由行動!』と言われても困りますよね。笑
修学旅行も事前準備があるから動けるものです。
いきなり、任されても…
と言うことで、今回は修学旅行の事前準備的な感覚で『もつにの自己啓発log』の『観光名所(?)』を1つ1つ解説をしていきます!
◾️登場人物
まずは、本ブログの登場人物を整理します!
と言っても、基本的に出てくるのは2人だけです。(笑)
<登場人物①:もつにこみ>
当ブログの管理人であり、書き手でもある『もつにこみ』です!
実体験を元にした『問題解決型』の記事を現在修行中…。
より詳しい情報は👇
<登場人物②:ともだち君>
当ブログでは、『読者』として立ち回っており、皆さんの代わりに質問をしてくれる役回りです。笑
皆さんの、疑問は彼に代弁してもらっているつもりですが、それでもわからないことはお問い合わせフォームへご一報ください!
👇
気軽にどうぞ〜!
<登場人物③:皆さん>
僕のブログでは、皆さんに実際に『考えてもらう・手を動かしてもらう』と言ったことを目標に取り組んでいます。
コメントなどで現在の状況を教えていただければ、全力で応援しますし、他の方のモチベーションにもなると思います!
皆さんが、第三の登場人物だと思ってます😉
◾️ジャンルで楽しむ
まず1番最初の楽しみ方は『ジャンル検索』です。
当ブログでは、6つのカテゴリを用意しています。
※スマホ版だと、右上のメニューバーから確認できます。👇
まずは、このジャンルのうち興味のあるものを覗いてみるといいと思います。
以下、それぞれのジャンルの簡単な説明をするので、実際に覗いてみる際の参考にしていただければ嬉しいです。
<もつ日記>
当ブログ管理人の、『日常の気づき』を最も反映させたジャンルになっています。言葉の意味や、趣味についてなどを雑多に扱っています。
<就職活動>
僕が2年の夏から通算50社以上見てきたノウハウを存分に活かして情報提供しています。就活コンサルタントから聞いた『リアル』な採用状況も加味しています。
<学生向け>
『学生時代の自分に向けて届けたい言葉』を主に発信しています。学チカや趣味を豊かにするヒントが眠っていると思います。
<メンタル>
僕自身のメンタルの弱さや、PTSD、うつ病などの友人がいた経験を活かして記事を書いています。『誰よりも優しい回答』を意識しています
<ブログ>
僕のブログ活動に関しての記事です。ブログに関わらず、検索エンジン最適化(SEO)やSNSビジネスやアプリなど幅広く扱います。
<お笑い>
僕の趣味を1つのジャンルにしちゃってます。お笑いのためにサブスク契約するほどに熱量で情報をお届けしています笑
より細かいジャンルに関しては、下にスクロールしていくと見ることができるので、そちらを参考にしてみてください!
早速、それぞれのジャンルへ飛んでみたくなった方はこちらからぞうぞ!
◾️検索で楽しむ
2つ目の楽しみ方は、『検索』です。上記の画面がまさにそうなのですが、当ブログでは『ブログ内検索』が出来ます。
PCだと右側のサイドバーから、スマホだと下にスクロールすると見えます。
「過去に見た記事を見返したい!」と言うときに是非使ってほしい機能です。
便利な機能じゃん(笑)
◾️Twitterで楽しむ
3つ目の楽しみ方は、僕のTwitterを見ると言うものです。
「ブログじゃないじゃん!」
と言われそうですね笑
でもでも、最近ではTwitterでの宣伝やツイート内容も本気で取り組んでいます。
プロフィールの得意ジャンルを元に情報発信しているのでぜひフォローしてみてください!👇
まあ見るだけ見てやるか笑
◾️まとめ(おすすめ記事)
ここまでご覧いただきありがとうございます。
本記事が皆さんが「もつにの自己啓発log」を楽しむ参考になれば嬉しいです。
見てくれてありがとう!
では、また次回の記事で!
って終わってもいいのですが、最後に書き手である僕のお気に入り記事も紹介させてください笑
【その①:『ブッタじゃ俺を救えない』】
【その②:『指定校フィルター』】
時間に余裕のある方はぜひ見ていってください!
それではまた次回の記事で!