もつにの自己啓発log

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【恋愛】彼氏彼女と友達との優先順位(絶対に〇〇優先でしょ。)

こんにちは、もつにこみです。

 

皆さん、突然ですが
・恋人が友達ばかりを優先してもやもやする
・相手が何を考えているのかわからない

そんな悩みを抱えていませんか?
今回は、そんな方々に向けて『優先順位問題』をテーマにお話しします。

本記事でわかることは以下の通りです。

本記事でわかること!  ・優先順位決定理論
・理想の優先順位とは

 目次で見るとこんな感じ!

 

本記事を作成している「もつにこみ」ですが、恋愛経験希薄。鈍感男。夢抱きがち。
なので、本記事の情報は持論に塗れていると予想されます。
ご覧いただく際は、ご注意あれ!(その言い方やめろ。)

 

◾️彼氏彼女と友達との優先順位

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『私(俺)と友達どっちが大事なの!?』
ドラマなどでよく言われるセリフですよね笑

皆さんは、これに明確な答えを出せますか?
どちらも大切だからこそ、二択を迫られると決め難いですよね。

 

ただ、私はこれまで一貫して『〇〇派』でした。
(勿体ぶるな笑)

 

今回は、そんな私の考えを持論全開でお話ししつつ。
最終的に、どんな関係性が一番理想的なのかを一緒に考えていきたいと思います。

 

流れとしては、
俺は〇〇派だ!(謎の宣言。)
 ⇩
その理由
 ⇩
どちらかに偏る弊害
 ⇩
理想の関係性

って感じで進めていきます!

 

それじゃ気になるどっち派なのかみていきましょう笑

 

◾️絶対に〇〇優先でしょ!

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・「彼女と友達どっちが大切なの!?」

➡︎『絶対に「彼女」』でしょ。
(はい。皆さん騒がないで下さい。笑)

まあ、僕の実際の友達は納得だと思いますが、
僕は彼女がいる期間、滅多に男友達と遊ばないです笑
もともと付き合い悪いのに、それに拍車がかかります。

 

これが、僕が20年とちょっと貫いてきた姿勢。
冒頭に述べたように「ロマン的思考」の持ち主である私の考えではありますが、
しっかり理由があるので、ここからはその根拠を語ります。

 

◾️優先順位の根拠

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僕が彼女を優先順位のトップに置く理由は2つあります。
・彼女こそ一生ものだと思うから。
・友人こそ甘えられる関係だと思うから。
この2つが主な理由です。

これだけだと、よく分からないと思うので、
以下で詳しく掘り下げていきます。

 

<彼女こそ一生ものだろ>


よく、友人関係を優先する1番の理由に
「友人関係は一生ものだから」がありますよね。

これに対して僕は思うのです。
『彼女こそ一生ものだろ』と。

 

皆さん。自分の両親を思い返してみて下さい。
・毎日一緒にいるのは誰ですか?
・付き合いがあるのは学生時代の友人ですか?
・学生時代の友人と関わりはありそうですか?
違うだろ〜!!(某議員)

 

もちろん、当てはまらない方もいるとは思いますが、
毎日顔を合わせるのは奥さんだし、
交友は、社会人になってからの友人関係の方が多いよう僕は思います。

 


この点において、
彼女が奥さんになるとは限らないと言う批判をいただくかもしれないですが、
2つ、反駁をさせて下さい。

 

まず、恋愛ロマン派の僕に言わせれば、
結婚を少しでも視野に入れない恋愛なんてつまらんのです。
つまり論外。
そういう恋愛をするのなら、友達優先になるのも仕方ないでしょう。
本気でないのだから。

 

次に、『彼女と別れたとしても一生ものなのです。
本気の恋人と別れた時の絶望はとてつもないですよね。
そこから這い上がる経験は、一生ものの経験になるし傷になるのです。

友達との別れより恋人との別れの方が記憶に残っている方は、
すでに一生ものの経験を体感していると言うことです。
(友人関係でそう言う経験があるのは羨ましい。)

ほら、
『彼女は一生もの』だったでしょう?

 


<友人こそ許してくれるだろ>


よくある常套句に
「彼女に甘えてしまって」
「彼女なら許してくれるから」
があると思いますが、これもナンセンス。

『許されてないから!』

 

本で読みましたが、女性は怒りを蓄積して
ダムの決壊を機に、すべてを精算してきます。
怒りの一括後払いです。

どう考えても、自身の経験を振り帰って
怒らせて手をつけられないのは女性です。

 

世の中にいるいると言われていないものは、
「お化け」と「気の弱い女」です。
俺の彼女は違うと思っている男性陣は、借金が溜まっているだけかもしれません。笑

 


だったら、気心のしれた友人の
「一過性の怒り」をご飯を奢るなどで解決した方が建設的だと言うのが僕の主張でした。

まあ色々言いましたが、結局は
『恋するとそれしか見えなくなっている』だけな気もします。
(本末転倒)

 

◾️どちらかに偏る弊害

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様々な理由を免罪符に彼女一筋を貫いていた僕ですが、
客観的に振り返った時に感じるデメリットもあります。

この章では、そんな『どちらかに偏る弊害』についてみていきたいと思います。

 

 

共依存と言う闇>


まず、2人の時間が増えると言うことは
思考のエッセンスが2人分に限定されることとなります。
その為、何かあった時の対応策が限定的になります。

また、相談先もお互いしかいないと言う関係になるので、
うまくいっている時はいいですが、悪い時はとことん落ちます。

 

自分自身も、相手に傾倒するあまり
自分の気持ちの主導権を自分が握れていなかった。
と振り返ると感じます。

 

<クリエイティブ思考の消滅>


新しいことに対しての発見機会の喪失ももったいないなと多います。
これは特に現在感じていることですが、友達1人1人得意分野は違います。

友人関係を広く持つことで、さまざまな分野を学ぶことができるので
2人だけの世界に閉じこもることは結構勿体無いことなのかなと思います。

 

実際、自分は友達と抱えある中で
普段読まなかった、『読書』に出会えたり。
1人じゃ絶対に興味を持てなかった『株』『プログラミング』と関われたりしました。


弊害はこんな感じでしたね。

 

◾️理想の関係性

Couple, Hands, Tattoos, Fingers, Intertwinedここまで、見てきて1番思うのは
『バランスが大事』と言うことですね。

人一倍彼女に傾倒した自分だからこそ、その楽しさや価値、苦しさもわかるし
友人から得られる、学び、気楽さなんかもわかります。

 

今自分は、どちら側にいるのか、
そんなバランス感覚を持った人生を送りたいですね。

 

◾️まとめ

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長い長い記事でしたが、ここでお終いです。
今回に記事で皆さんが、
『恋人と友人の優先順位』について考え直すきっかけとなれば嬉しいです。

 

僕は恋人ができたら性懲りも無く
彼女に傾倒して、勝手にこけて傷つくのかもしてません笑

そういった際は、『だからいったじゃん』と言う台詞とともに
『新しい学び』を授けてくてると嬉しいです。笑

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう!