もつにの自己啓発log

もつにの自己啓発log

生活を少しでも豊かにする為の情報・商品などを自身の経験を基にシェアします。

【究極の二択】恋人と自分の夢は、どっちを選ぶ?

こんにちは、もつにこみです。

 

今回は、タイトルの通り『恋愛の選択』についての記事です。
恋人ってだいたい『なぜ今なんだ!』って時にできますよね笑

そんな時皆さんは、
・自身の夢に専念したいのに恋人ができた汗
・恋人も仕事もどちらも上手く成功させたい。

と言ったことに頭を悩ませるのではないでしょうか?

 

本記事ではそんな悩みを解決していきたいと思います。

わかる事! ✅恋人と自身の夢の両立は可能?
✅両立していい根拠(2つ)
✅心が軽くなる映画
✅結局大事なのは〇〇


【目次】 

 

 

それでは早速本編行ってみよう!

(👇クリックお願いします☆)

 

◾️恋人と自身の夢の両立は可能?

f:id:motuni_014:20210218114425j:plain

 

やっぱり「二兎を追う者は一兎をも得ず」だよね?

いや、『どっちも勝ち取ることもできる』んじゃないかな?

 

ということで、「恋人と自身の夢の二択」に対して僕が思うのは
『どっちも取っちゃいなよ!』という楽観的アドバイスでした。笑

最初に言ってしまうと、今回の記事では
『どちらかをとらなければ上手くいかない』という考えこそが、世間の刷り込みであり
実際は『どちらも取ることが出来る』ということをあなたにお伝えしたいと思っています。


まあ、そう入ってもこういう『究極の二択』において
やっぱり『夢』や『仕事』が勝つな。と思った方は、そういう結論でも全然ありだと思います。
(実際、そういう場面でこそ本当に大切かわかるよね笑)


ただ、今回の記事では「本当は相手のことが大切なのに、どっちもは欲張り」といった価値観を持つあなたの心を少しでも楽にしたい一心で執筆しております。

本記事では、そんな『二択に迷える子羊』を全力で肯定し応援します!
(👆こんな大人にはならないようにしよう笑)

 

◾️両立してもいい根拠

f:id:motuni_014:20210131094615p:plain

 

というわけで、ここからは「両立していい」根拠を2つ紹介したいと思います。
結構持論たっぷりだけど、そこんとこよろしくっ!笑


<根拠①:『どっちも取っていい』って偉い人が言ってた>


まず、『究極の二択』に心をすり減らしたあなたにとっておきの言葉をプレゼントします。
「文武両道」(リピートアフターミー笑)

そうなんです。
日本は、こんな言葉が学校の目標になるくらい『両立に寛容』な国なんです。

他にもありますよ。
ワークライフバランス」「副業」などなど、世間では「二者択一思考」よりも
どうやって二つとも取るかという『欲張り思考』がむしろ求められているように思えます。


実際、皆さんが思うスター選手を思い浮かべてみてください。
本業のスポーツや音楽活動、芸能活動に加えて、美人な奥さんや子供、最高な趣味にと
これでもかというレベルで『欲張り』じゃないですか!

これを聞くと、「彼ら彼女らはスターだから」と思うかもしれませんが、日常レベルでもそんな方で溢れてますよね。
あなたの友達の中にも、勉強もできてモテる人の一人や二人いるのではないでしょうか?


そうどっちも取っていいんです。
それでも、「彼ら彼女らと比べ自分は陰キャだから」と思うのであれば、あなたが「陰キャ初の両立達成者」として後に続くものたりの希望となってください。(切実)

 


<根拠②:『等価交換という価値観』の刷り込み>


次の根拠はタイトルにある通りです。
私は、昨今のメディアの影響でこんな価値観が根付いている気がしてなりません。

例えば、『鋼の錬金術師』では
「弟の命と引き換えに、自身の錬金術術師としての能力を失う」という結末。

数年前の大ヒット映画『君の名は』でも
「二人の再会と引き換えに、過去の思い出を失う」という結末。

僕が大好きな漫画『約束のネバーランド』でも
「鬼のいない世界と引き換えに主人公エマの〇〇がなくなる」という結末。

というように『何かを得る=何かを失う』という価値観が急速に日常に刷り込まれているように感じます。


実際この世の中において、これが当てはまる部分も多いのは確かだと思います。
「ヒトを得た犬は、狩りの能力を失い」
スマホを得たヒトは、漢字を失い」
「衣服を得たヒトは、体毛を失い(口髭も消えとけよ)」ました。

でも、全てに『当て嵌めようと』する必要はないと思うのです。
前述した、数々の事例然り、この世には等価交換が当てはまらないことも往々にしてある。
そういう当たり前のことを、あなたに再認識して欲しいのです。


あなたは、価値観の刷り込みをされていませんか?
本当に望むのはどんな結末ですか?

 


◾️あなたの心を軽くする映画

f:id:motuni_014:20210218114310j:plain

というわけで、ここからは
『等価交換系映画』ではなく『両立達成系映画』もあるということを紹介したいと思います。

実際見てみたら、二択で悩んでいたことが馬鹿馬鹿しく思えるかもしれませんね笑
今回紹介した映画は、U-NEXT 『30日間トライヤル』で無料で見られるので、
全力で『どっちもとる』ことを肯定されてみてください!笑

 

アナと雪の女王2>

アナと雪の女王

言わずと知れたディズニーの名作『アナ雪』の続編映画です。
新海誠だったらラストはもっと悲しい結末だっただろうなと映画を見おえて真っ先に思いました。子供向けとは思えない映画です。

(上記リンクはアナ雪1です。) 


<ハイスクールミュージカル>

ハイスクールミュージカル


本記事執筆のきっかけとなった映画です。
バスケに忙しい彼と、勉強が忙しい彼女がミュージカルのコンテスト参加を試みるも、
周りからは、どちらか一方の選択を迫られる。
彼らがどんな答えを出すのか。ぜひ見てみてください。

 


<Back to the Future >

バック・トゥ・ザ・フューチャー


人生で、もっとも見返している映画です。
時空の超越を得たからには、改変は絶対に許されない。
例え大切な人の死であったとしても。
若かりしマイケルJフォックスの名演技とともにご覧あれ!



今回は、3つの映画にとどめましたが、
『何かを得る=失う』以外の結末を迎える映画や出来事なんてこの世には山ほどあります。
結局のところ、それをひっくり返すために『何をするか』が一番大切なのかもしれないですね笑

 


◾️まとめ(肝心なのは〇〇です。)

f:id:motuni_014:20210120105143p:plain


というわけで、結局大事なのは『バランス』なのではないでしょうか?
これに関しては過去記事の結論と重複するところがありますね笑

【恋愛】彼氏彼女と友達との優先順位(絶対に〇〇優先でしょ。) - もつにの自己啓発log



そりゃ、どちらかに偏りすぎたら上手くいかないです。

そして、片方を極めるより両立の方が難しいのも事実。

でも『不可能じゃないし、不可能だと思う必要もない。』
それが本記事の僕の結論です。

 


本記事を読んで少しでも気持ちが楽になる方がいればとても嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう!