【綺麗事抜き】”後悔しない”指定校推薦合格後の過ごし方おすすめ
こんにちは、もつにこみです
合格おめでとうございます!!
本記事を見ている方の多くは『指定校推薦』での入学が決まった方かと思います。
そんな時、こんな風に思いませんか?
・周りが勉強していて焦る
・やることが無くて暇だな
指定校組は、大学が決まってから数ヶ月の間自由時間になる為、やることが無く時間の使い方に困りますよね。
本記事では、その時間を”後悔しない”為に何をすべきかをお話しします!
<この記事誰が書いてる?>
本記事を書いている「もつにこみ」は指定校推薦入学後の過ごし方を失敗した張本人です。
現在も多くの『入学後の過ごし方』がネットにはありますがどれも綺麗事ばかり。
本記事では、自身の『大学生活・就職活動』の経験も含め本当に”後悔しない為”の過ごし方を皆さんにお話ししたいと思います。😌
それでは行ってみよう!
◾️”後悔しない”指定校推薦合格後の過ごし方
まず、前提として合格後の期間は『自分のやりたい事』をやるべきだと思います。
理由は2つあって、
①自由に過ごせる時間は貴重だから
②『やらされた』経験は身にならないから
ネットにある情報は、特に②が抜け落ちているケーズが多いです。
結局、自分自身にやる気がなければ何をやっても意味がないので、まずは『夢中になれること』に何より時間を費やすべきだと思います。
第一優先は『やりたい事』
とは言え、高校卒業時点では『どんな経験が人生において重要か』はなかなか見極めが難しいのも事実だと思います。
そこで、本記事では入学後やるべき事を下記3つにまとめました。
他のサイトとは結構違った切り口のセレクトだと思います。笑
下記でそれぞれの選定理由を紹介します。
<お金の勉強>
おすすめ度:★★★★★
難易度 :★★★★☆
優先度 :★★★★★
選定理由:今後『必ず役に立つ知識』だから
まず、1番おすすめしたいのが『お金の勉強』です。
選んだ主な理由は、
・学びが無駄にならないから
・お金儲けは本気になれるから
日本は先進国でトップクラスに『マネーリテラシーがない国』です。
「株に対する正しい知識はありますか?」
「投資と貯蓄の違いはなんですか?」
「保険について理解できてますか?」
こう言ったことに、答えられずに人生のイベントをこなすのはあまりに不利です。
初期装備のままで、ボスは倒せませんよね?笑
また、『お金儲けが嫌いな人はいない』ですよね?
お金の話題はそれだけ「熱中できる要素」を孕んでいるのです。
どうせ、同じ時間を過ごすなら『本気で取り組める事』の方が自身の身になると思ったので、今回は『お金の勉強』を1番に持って行きました。
<恋愛の勉強>
おすすめ度:★★★★☆
難易度 :★★☆☆☆
優先度 :★★★☆☆
選定理由:モテたい欲は『超本気』を引き出し得る項目だから
次におすすめなのは『恋愛の勉強』です。
これを選んだ主な理由は
・本気になれるから
・人間関係全般に使える知識が身につくから
お金同様、『モテたくない!』と言う人はあまりいないと思います。
「動物は子孫を残すこと」でその種を保存してきました。そして、その為には、異性と恋仲になること、つまり「モテる必要がある」のです。
そんな、種の保存と密接に関わる『モテ論』が無駄になるはずがありません。
モテ論は全ての人のやる気を引き出す!
また、実際に恋愛指南書を読んでみた方ならわかると思いますが、『モテるスキルは人間関係構築』にも役立ちます。
そんな、どこでも使える能力の基礎を楽しんで学べる教材は『恋愛』以外にないと僕は思います。
<免許の取得>
おすすめ度:★★★★☆
難易度: ★★★☆☆
優先度 :★★★☆☆
選定理由:『いつか取るもの』なら早いうちに
最後に選んだのは、『運転免許の取得』です。
これは、上記2項目に興味を引かれず、他にやりたい事がない人におすすめの項目となっています。
最大のおすすめ理由は『大学入学後にまとまった時間を取るのは難しいから』です。
入学時は「学生ライフに慣れない生活環境」
2年時は「慣れ始めた大学と遊び」
3年時は「就職活動や単位取得」
と、入学後は意外と時間を取るのは難しいもの。
その割に、提出を求められる機会は多いのでさっさと取るに越したことはないと思います。
免許証見せてください〜
◾️受験組と差をつける為の思考法
さて、ここまでの内容を見ると『受験生の勉強と違いすぎて不安』と言う方もいるのではないでしょうか?
「英語やらなくていいの?」
「政治経済やった方が良くね?」
「歴史を学ぶ事こそ最大の学び!」
はい。全て、正しいと思います笑😌
僕は、冒頭に述べたように『やりたい事・楽しいと思える事をやれ派』ですので皆さんの考えを否定するつもりはありません。
好きこそ物の上手なれ!
ただ、大学生活、就職活動をやっているとどうも『受験での勝者=人生の充実』じゃないみたいなんですよね。
そこで、以下では『受験組と差をつける為の思考』と言うテーマで、3つのケースにおける『評価されていた人材』を見て行きたいと思います。
<ケース1:大学>
大学で評価されやすい項目は以下の通り
受験組は、大学での成績や学歴において「評価されやすい」と言えそうですね。
ただ、他項目は受験方式に関係なく頑張れることですし、指定校推薦の僕でも3年連続成績優秀賞で表彰されているのでぶっちゃけ関係なさそうです!
<ケース2:バイト>
バイトで評価されやすい項目は以下の通り
・単純な仕事の実力
・予定調整力
ここに関しては、もはや受験方式による優劣は完全にないと思います。
むしろ、『自分自身は何ができるか』と言う『仕事を見つける力』をどれだけ持っているかが重要ですね。
<ケース3:就活>
就活で評価されやすいのは以下の通り
・自分だけの経験や能力
・精神力
でも、それは言い訳にはなりません。時間は受験方式に関わらず平等にあったからです。
<小まとめ>
と言うことで、本章で伝えたかったことは『自分だけの熱中できる科目を探そう』と言う事です。
上記3つのケースを見てわかるように、どの場面でも『本気で取り組んだ経験』は役に立ちますし、そしてそれは『受験勉強』である必要はありません。
同年代の仲間は今『受験に本気で取り組んでいるかもしれない』です。
自分はこの期間で何を『本気で』取り組みますか?
◾️まとめ
ここまでお疲れ様でした。
本記事では、『指定校推薦の合格後』をテーマに
✅後悔しない合格後の過ごし方
✅やっておくべき3つの項目
✅一般組にリードする為の思考
と言った内容を解説しました。
少しでも参考になれば嬉しいです。😌
以下、参考記事です。👇
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それではまた次回の記事で!