もつにの自己啓発log

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【もつ日記】繰り返す自己嫌悪から救われよう。(対処法を教えます。)

こんにちは、もつにこみです。

 

今回の問いかけはちょっとセンシティブですが、

・自己嫌悪に悩んでいる
・人と関わりたくない

そんな方はいませんか?
今回はそんな方々に向けて、記事を書こうと思います。

 

本記事でわかることは以下の2点です。

本記事でわかること!・他人(もつにこみ)の自己嫌悪の症状
・自己嫌悪の対処法

 

目次だとこんな感じです。

 

本記事を書いている「もつにこみ」は、月1、2回のペースで自己嫌悪に陥るタイプ
『自己嫌アー』です。(プロボーラーみたいにいうな!笑)
なので決して絵そらごとでない、対処法の提案が出来るのではないかと思います。

 

それでは、本編に言ってみよう!

 

■繰り返す自己嫌悪から救われよう

・繰り返す自己嫌悪から救われよう。

➡︎『救われるのは不可能』です。

 

これまで、よく言われてきませんでしたか?
自己嫌悪は自分の特性だから、簡単になくなるものじゃない。
だから、

・上手く付き合っていきましょう!
・治さずに、飼い慣らしましょう!

 

でも、それって難しいじゃん。

 

そういう時って、自分で慰めるのは愚か、
大切な人からの助言さえうざったく聞こえて、
そんな自分が、また嫌いになって。

 

だから、『私たちは救われない』と思うのです。
これが、綺麗事を抜きにした、結論です。

 

でも、そんな私たちにも『上手く生きられる時間』『楽しい時間』がある
『それらを享受する権利』があると思うのです。

そして、その為には
『他人の症状』を聞いたり『他人の対処法』を聞いたりする機会が必要だと思いました。
そんなわけで、本記事の執筆に至ったと言うわけです。

 

前置きが長くなりましたが、本記事の執筆に当たってのスタイルは今提示した通りです。
これを見て私と同じ様な人が、救われるなり、救われないなりしてくてたら嬉しいです。
(皮肉ではなく、自己嫌悪って浸ってたい時もあると思って。え、わかりません?笑)

 

 

■他人の自己嫌悪の症状

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他人のいうか、私の症状なんですけどね笑

この章では、自己嫌悪期にこんな感じになります。
っていうのを書いていきます。

 

「あ〜、それわかる!」とか
「そんなのまだ、序の口!」とか

 

思い思いの楽しみ方をしてくれるといいかと思います。
自己嫌悪になる人って、普段自分を押さえがちな人なのかなと思います。
こういう時ぐらい、好きな感情をぶちまけながらみてください。

 

あ、でも誹謗中傷コメントは遠慮したいっす。笑

 

♢人と関わりたくなくなる症状

私の場合、一番はこれですね。
本当に、人付き合いが億劫になる

 

自分の自己嫌悪のきっかけのほとんどが、他人への嫉妬だからだと思います。
人と関われば、自分の至らない所ばかりに目がいってしまう為、自己防衛手段的に
1人の時間が増えます。

LINEやインスタも見たくなくなります。

 

まあ1つ救いの言葉っぽいことを言うなら、

『インスタは幸せに見せたい人』が多いってだけで、
『本当に幸せな人』は少ない。

そんなことを、本で読みましたよ。
(私の意見ではなく、本の受け売りです。笑)

 

 

♢人生が上手くいってないという幻想

これもよく感じますね。
こう言う時は、自分の人生全部上手くいってない気がしてくるんですよね。

 

普段なら、何も気にしない。いやむしろ笑って流せるような事も、以上に腹が立つ
改札近くで、ウロウロしている人にイラついちゃったりして。
(自分だってそう言う時あるじゃんね)

 

あ〜、そういえばあの時も上手くいってねえや。
今日だって、かんな簡単なことも失敗して。

とかね。笑
思うわけですよ。

 

救いがあるとすれば、人間は『信じたいことを信じる』生き物みたいですよ。
1度思い込んだら、そう思うための根拠を、質を問わず集めてくる。

4時44分ばかり見るように思うのは、その数字が記憶に残りやすさ故の幻想です。
(あれ。でも私の場合は、本当に多いような笑)

 

 

♢自分が第三者視点で見えてしまうバグ

タイトルの通り、本当に人間の構造的バグですよね。
ここまで酷いのは、半年に1回あるか無いかなんですが、これは結構苦手。

 

1個上の人生が悲観的に見えるやつは、自分で幻想だと理解できるので、
なんなら、その状況を楽しめちゃったりするわけですが、
これは、そんな余裕無いっすね。笑

 

何をしてても、自分ごとに感じないし、
自分が話している時でさえ、自分が話しているように思えないというバグ。

 

 

とりあえず、私の場合の症状は主に3つですね。

 
・人と関わりたくなくなる
・人生自虐的幻想
・第三者目線バグ

はい!このメモは、テストに出ないので
今日中に、症状とともにゴミ箱に誰か捨てといてください。 笑

 

 

■自己嫌悪の対処法

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 これは、めっちゃむずいですね。
第一章で、救われません。って断言してるし。笑

 

誰かに、話せるならそうした方がいいけど
そう言う相手がいないって方も多いと思います。

また、そう言う相手がいる場合も、相手はあくまで他人ですし、
依存関係になりやすいと思うのでおすすめはしません。

 

出来る事なら、自分のご機嫌は自分でとっていきたいですよね。

今回の対処法はそう言うスタンスでの提案ということを前もってお伝えします。

 

 

♢積み上げツイート

これは、めっちゃおすすめです。
考え方としては、
『自己嫌悪中の自分を、調子いいときの自分に励ましてもらう』です。

 

やり方は簡単で、
毎朝『今日やること』を3〜5つリストアップしてツイートするだけです。

こんな感じ↓(よろしければフォロー待ってます笑)

 

 これをやるメリットは2つあります。

・やることが明確になるので1日に無駄がない。
・自己嫌悪に陥った時に、客観的に自分の頑張りを見られる。

特に、私たちに嬉しいのは2つ目ですね。

 

過去の頑張りが、ハッシュタグ(♯)を通して、積み重ねた分だけ
振り返ることが出来るので、めちゃくちゃ元気をもらえます。

 

また、朝1と言うのもポイントで、
意外と、めんどくさくないんですよね。

布団に入りながら、何するか考えて携帯でツイートをする。
そうすると、目も覚めてるしワクワクした気持ちで1日をスタートできます。

 

ぜひお試しあれ!(あれ、もしかしてきもい?笑)

 

 

♢読書

これは、古典的かつありきたりですが
効果は抜群です。

と言うか、これは私たちだけに与えられた特権なのです!(宗教?笑)

 

と言うのも、
読書は、敗北感を味わっている人にこそ沁みるものだからです。
現状に満足している人は、他の要素を求めないため、学びがないです。

 

でも、敗北者、負け組、孤独なもの。は他によりどころがないため
ハングリー精神旺盛。

いつだって名言に出会うのは、上手くいってない時です。

 

今回の、記事も過去の数々の敗北と、その度の読者によって紡がれているようなものです。

最近読んで、『心が軽くなった本』『記事作成のきっかけとなった本』乗っけておきます。

 

20代で得た知見

20代で得た知見

  • 作者:F
  • 発売日: 2020/09/19
  • メディア: Kindle
 
世界は救えないけど豚の角煮は作れる

世界は救えないけど豚の角煮は作れる

 

 

どちらも、ベストセラーって訳じゃないのでおすすめです。

(みんなが読んでる本はやだ。私たちは、そう言う人の集まりでしょう?)

 

■まとめ

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本記事では、

・自己嫌悪に悩んでいる
・人と関わりたくない

方に向けて、

・他人の症状
・対処法

を紹介することで、少しでも楽になって欲しい。
と言う、『祈り』みたいな記事でした。笑

 

この記事を書き終えて、私は自分に似た見知らぬ誰かを思い、少し気が楽になりました。
そういった意味で、これを読んでくれたあなたは恩人とも言えるわけです。

 

『救ってくれてありがとう』

 

 

私は就活系の記事が多いですが、今後は自身の特性を活かした(悲しい活かし方だが)
『心』をテーマにした記事も書いていきたい所存であります。

 

また、次回お会いしましょう。